楽しいことばかりじゃない? 同窓会であった嫌な思い出「担任に忘れられていた」「クラス一の美女が……」
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会人になると、学生時代の友人と疎遠になってしまいがち。そのため、同窓会は旧友と再会できる貴重な機会ですよね。しかし、自分が変わったのか、相手が変わってしまったのか、嫌な思いをして帰ってきた人もいるようです。今回は社会人に、同窓会での嫌な思い出を聞いてみました。
■同窓会で「ぼっち」はキツイ!
・「親しい人があまり来ていなくて、一人ぼっちになってしまった」(男性/30歳/学校・教育関連)
・「仲良い子がほとんど参加できていなくて、つまらなかった」(女性/40歳/情報・IT)
同窓会へ参加するときは、仲良しだった子たちが来るかどうか、事前にリサーチしておいたほうがよさそうです。
■あの子に会いたくて……
・「小学校のときに好きだった子に会いたくて参加したのに、その子がそもそも参加していなかったこと。せっかく遠征してきたのに、最初からテンションが下がっていた」(男性/22歳/学校・教育関連)
遠くからわざわざ行ったのに、お目当ての子に会えなかったとは……。残念でしたね。
■既婚者になっていた彼
・「好きだった異性が、結婚していた」(女性/23歳/その他)
今も好きかどうかは別として、やっぱり好きだった人との再会はドキドキするもの。結婚していたとは……心中お察しします。
■影が薄かった?
・「担任に私ひとり忘れられていた」(男性/36歳/機械・精密機器)
そこは担任の先生も、覚えているフリをするくらいの気配りがあってもよかったのでは?
■変わってしまったアイツ
・「いいヤツだと思っていた友だちが、変わってしまっていた」(男性/25歳/金属・鉄鋼・化学)
・「中学時代に気になっていた子が、モロ男ったらしになってキャピキャピでガッカリ」(男性/31歳/食品・飲料)
いろいろな経験を積んで、人は変わっていきますからね。ただ、じっくり話し込んでみたら、やっぱり変わっていない部分もあるはず。
■残念ながら、見た目も変わる……
・「クラス一の美人が太っていた」(男性/27歳/情報・IT)
・「小学校のときにかっこいいと思っていた男の子が、ちょっとはげていた」(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
時が流れれば、人の外見が変わるのも仕方のないこと。きっと、10年後、20年後の同窓会では、変わってしまった人だらけで気にならなくなることでしょう。
■変わらないアイツ
・「20歳を過ぎているのに、痛いヤンキーがいた」(男性/33歳/情報・IT)
変わってしまうのも寂しいですが、まったく学生時代と変わっていないというのも……。それはそれで、対応に困ります。
■アウェイ感がハンパない
・「久しぶりの参加だったので、疎外感があった」(女性/29歳/その他)
・「15年目に久しぶりに同窓会に参加したら、話がまったく合わなくて、そそくさと帰ってきた」(女性/38歳/団体・公益法人・官公庁)
一度、同窓会から足が遠のいてしまうと、こんな状況になるのが怖くて参加しづらくなりますよね。