【チーズ好き必見!】できたてチーズブランド「FRESH CHEESE STUDIO」が地元に愛される店になるには?現役大学生が集結したブランディング座談会に潜入!

こんにちは!ガクラボ学生ライターのあやかです!
今回は駒澤大学前でフレッシュミルクで作る出来立てチーズを提供している「FRESH CHEESE STUDIO(フレッシュチーズスタジオ)」さんで行われた、店舗やブランドのPR方法・新製品について考える座談会に参加してきました!

チーズが大好きな大学4年生。好きなチーズはモッツァレラチーズです!
今回は座談会の雰囲気をリアルにお届けします!
【大学生のみんなは普段どれくらいチーズを食べている?】

私以外にも4名の大学生が参加されており、まずは参加者それぞれが普段どれくらいチーズを食べているかを話しました。驚いたことに、参加した学生の多くが「ほぼ毎日」チーズを食べているとのこと!ある参加者は週3〜4回、スーパーやカルディ、百貨店でとろけるチーズやカマンベールを購入しているそうです。 別の参加者は高校時代からのチーズ好きで、ダイエットをきっかけにチーズがいちばん好きな食べ物になったそうです。中にはヨーグルトで自家製チーズを作っている人や、家でバジルを育ててカプレーゼ風に楽しんでいる人もいました。

私自身も日常的にチーズを食べる方ですが、参加者の皆さんのチーズ愛の深さには驚かされました。それぞれにこだわりがあることが分かり、とても興味深かったです。
【新鮮なチーズをふんだんに使用したサラダを実食!】

実際に普段提供している商品を試食させていただけるとのことで、大ぶりなモッツァレラチーズが印象的なサラダを食べさせていただきました! とてもミルクの味が濃く、普段食べるものとは全然違いました。それもそのはず、新鮮な状態のまま冷凍した十勝産の原料(チーズの素となる原料)を仕入れてお店で仕上げているとのこと。できたてのチーズを食べられるお店は少ないので、とても貴重な体験をさせていただきました。


さらに、「FRESH CHEESE STUDIO(フレッシュチーズスタジオ)」さんはこのビジネスモデルを飲食店にも広げていきたいと考えているそうです。
将来的にはもっと多くのお店でできたてのモッツァレラが食べられるようになったら嬉しいですね。本当に美味しかったのでおススメです!
【ブッラータチーズの驚きの食感!3つの状態で食べ比べ】

次に、今回のメインであるブッラータチーズを「冷凍・半冷凍・生」 の3つの状態で食べ比べさせていただきました!ブッラータチーズは、外側はモッツァレラチーズ、中にはクリームとモッツァレラの細切りが入った贅沢なチーズです。


参加者からはさまざまな表現が飛び出しました。
「見た目の印象はふわっと、開けてみたらとろっと」 「食べる前の見た目はふわふわ、濃厚なうまみでチーズの中を泳いでるみたい」 「硬いイメージがあったがそんなことなく、牛乳っぽいミルク感がすごい」 「なめらかで重たいイメージだったが無限に食べられる、スッキリしている」 「クリーミーでもちもち」 「じゅわっと広がった、ミルク感ともちもち感」
などなど。


私も実際に食べてみて、濃厚なのにスッキリとした後味に驚きました!外側のもちもち感と中のとろける感触のコントラストが絶妙で、「チーズの中を泳いでいる」という表現がぴったりだと感じました。
【このチーズ、いくらなら買う?どんなシーンで買いたい?】

フレッシュチーズスタジオの小森さんから「このチーズはいくらくらいだと思いますか?」という質問が。参加者の予想は1,800円〜5,000円までばらばらでした!
実際にどれくらいの価格なら買いたいか、どんなシーンで買いたいかについても話し合いました。「いくらだったら買いますか?」という質問には、日常使いなら500〜1,000円、クリスマスや年末などの特別な機会なら1,500〜2,000円という意見が多数。
「レストランなら2,000円、テイクアウトなら1,500円。」
「サイズが豊富にあればいいな。小さいのなら500円、大きいのなら1,000円とサイズ展開してほしい。独り占めしたい!」という声や、「大きいのを並べて映えさせたい」と写真映えを重視した意見も出ていました。

私も同感で、サイズ展開があれば用途に応じて選べるので便利だとおもいました!一人で楽しむ小サイズから、パーティーで映える大サイズまであれば、もっと手に取りやすくなりそうです。
【大学生のみんなは普段どれくらいチーズを食べている?】

株域会社明治:小森さん
2007年株式会社明治(旧明治乳業株式会社)入社。
1年目に十勝工場の立上を経験後、2008年~約11年間、研究所でチーズの研究開発に従事。2019年より本社技術部に異動後、十勝生モッツァレラのライン立上責任者等を経験。2021年に発足した社内事業創発mBD(meiji business development)に参画し、新規事業「できたて乳製品事業」を立案後、社長に事業化承認を得る。できたて乳製品事業は、2025年6月より本ローンチし現在に至る。


小森さんから、なぜチーズを売りたいのかというミッションについてお話がありました。「酪農家が大変」「次世代や働き手がいない」「牛乳離れが進んでいる」といった課題に対し、明治としては牛乳消費を促進したいとのこと。そのために小学校でチーズ作りイベ ントを開催したり、キッチンカーで和食店とコラボして豆腐とチーズという珍しい組み合わせを提案したり、牛を育てる支援をしたりしているそうです。
参加者からは「ホイップ石けんに見えてチーズとは思えなかった!」という見た目の印象や、「小学校やホテルのコラボは馴染みやすい。大学でイベントや学校帰りに寄れるのがいい」という提案が挙がりました。また「日本なら豆腐とチーズ、タイならマンゴーとチーズのように、国とチーズのコラボがあったら面白い!」と国際的な展開にも言及する声も挙がりました。

私は、社会課題の解決とビジネスを結びつけている点に感銘を受けました。美味しいチーズを販売するだけでなく、酪農家支援や牛乳消費促進という明確な目的があることで、商品に対する共感が生まれやすいと感じました!こうした想いがあると、もっと応援したくなりますよね。
【どうPRする?学生目線のマーケティング戦略】

フレッシュチーズスタジオをどのようにPRしていったらいいかについて、活発な議論が交わされました!「こんなに美味しいチーズをもっと多くの人に知ってもらいたい!」というのが参加者全員の共通した思いでした。 「SNSや駅でPRした方がいい。インスタかTikTok」という提案から、「日常よりは特別な体験を重視しているのでは?学祭で出展してもらうのはどう?サークルから攻めるのがいいんじゃない?」と学生コミュニティへのアプローチを提案する声も。 「食べ物フェスに出るのがいいと思う。オンラインもいいけど、オフラインがいい」「アサイーボウルが流行っているので、ボウルとかで健康志向、手軽に食べられる キッチンカーを大学に置けば話題になるんじゃない?」といったアイデアも出ました。

私自身は、SNSでの発信は必須だと思いますが、それだけでは埋もれてしまう可能性が高いと感じました。学祭や食べ物フェスなど、実際に「できたて」を体験できる場を増やすことが、魅力を伝える近道なのではないでしょうかと感じました。特にキッチンカーで大学前に来てもらえたら、学生の間で一気に話題になりそうです!
【地域に愛される店になるには?】

地域に愛されるにはどうすればいいかという議論では、立地の課題と解決策についてさまざまな意見が出ました。「駅から遠いのでアクセスいいところに出してほしい。店の情報を書いたチラシがあった方がいい。大学生はチラシをあまり見ないが、いい情報なら見る」という意見や、「SEOが低いと、検索したときに上のほうに出ないので埋もれてしまい、認知度が上がりにくい」という意見や、口コミを集めたり、質問に答えるといった、レビューの質より投稿の量にこだわった方が活性化していると感じて気になるのではないか」といったデジタルマーケティングの重要性を強調する声がありました。

「地域のフェスに積極的に参加する。スタンプラリーとか商店街と協力していった方がいい。『駅から遠いけど!』シリーズとかいいんじゃないか」というユニークな提案も!「最初の客にクーポンを配って認知度を高める、次に来たくなるようなもの」というリピーター獲得策や、「地元の消費者より、売り手を取り込むとか。街とチーズをつなげたイベントで地域に密着」とB2Bの視点を提示する意見もありました。 私は、駅から遠いという立地のハンデを逆手に取るアイデアが面白いと思いました!「わざわざ行きたくなる店」としてのブランディングができれば、逆に特別感が出るかもしれません。実際、この美味しさなら遠くても行く価値があると思います!
【どんなフレーバーのブラッタチーズが流行る?】

「どんなフレーバーのブラッタチーズが流行ると思うか」という質問には、創造性あふれる回答が続出しました!「桃とかと合わせたら美味しそう」とフルーツ系を提案する声や、「インバウンド向けに中身を和風にするとか。あんことか抹茶とか、あとは磯辺風とか?」と訪日観光客を意識した和テイスト。「海苔巻きとか海苔が合いそう!ティラミスの中からどろっとチーズとか。パンならひたひたにチーズをつけてフレンチトーストに、ごはんならリゾットで開いて混ぜて食べるとか」といった幅広い食べ方の提案もありました。「食感が好きなのでナッツとかと合わせたい」という意見や、「チーズで逆に包んでみるとか?開けるとラザニアが出てきたりカレーが出てきたりとか」という斬新なアイデアも!

私が特に面白いと思ったのは、和風フレーバーと「逆転の発想」です。海外観光客向けに抹茶や味噌、醤油といった和の要素を取り入れるのは、日本ならではの差別化になると感じました。また、チーズの中に料理を入れるという逆転の発想は、SNS映えも期待できて話題性抜群だと思います!どのフレーバーも試してみたくなりました!
【まとめ】

座談会を通じて、フレッシュチーズスタジオの持つ「できたて」という強みの価値を改めて実感しました。参加者の多くがチーズ好きでしたが、それでもできたてのブラッタチーズには驚きと感動があり、「無限に食べられる」「チーズの中を泳いでいるみたい」といった表現が自然に出てくるほどでした! 普段なかなか触れることのできない企業の方の想いや、商品開発の裏側を知ることができて、とても勉強になりました。酪農家支援や牛乳消費促進というミッションを持ちながら、美味しいチーズを提供しているという姿勢に感銘を受けました。
学生目線でさまざまな意見を出させていただきましたが、実際にこんな貴重な機会をいただけたことがとても嬉しいです。できたてのフレッシュチーズという特別な体験を、周りの友達にもぜひ教えたいと思いました!駒澤大学前という場所にこんな素敵なお店があることを知れて嬉しかったです。また機会があればぜひ訪れたいと思える、貴重な座談会体験でした!
FRESH CHEESE STUDIO(フレッシュチーズスタジオ)
提供:株式会社明治






















