こんにちは！出版甲子園実行委員会です。

今回は、本好きが多く集まる弊団体の、新入生向けのイベントとしても巡った下北沢、吉祥寺、神保町エリアの書店・カフェを連載形式でご紹介します。

第1弾は、本好きな私たちもつい時間を忘れて長居してしまうほど魅了された、下北沢のおすすめ本屋3選をお届けします！

本屋B&B

最初に訪れたのは「本屋B&B」。BONUS TRACKという複合施設の中にある店舗です。毎日のようにゲストを招いてイベントを開催しており、本好きにはたまらないですね。

ほとんど全てのジャンルがあるのでは？というくらいの豊富な品揃えで、時間が経つのを忘れてついつい長居したくなります。
店名の由来（books&beer）にもなっているビールを飲める本屋ということで、休日の昼から「本屋B&B」に行き、ビール片手に好きな本を読む、なんていう極上のひと時を過ごせそうですね。

日記屋 月日

続いて向かったのは、B&Bと同じ施設内にある、「日記屋 月日」。
生い茂る木々に囲まれ、外壁には「 月 日（ ）」の文字が。
店内に入ると、所せましと日記たちが並べられており、子どもの頃に憧れた秘密基地に来たような気分になります。

こちらのお店では、古典から海外まで、多岐にわたる“日記”が置かれているほか、日記ワークショップやオンラインコミュニティ「月日会」を開催し、様々な形態で日記の魅力を発信しているそうです。

三叉灯

続いては、BONUS TRACKから少し歩いて「三叉灯」に向かいました。
個性豊かな帽子が出迎えてくれるこちらのお店。3階建てになっており、1階はコーヒーショップ、2階はお店がセレクトした洋服や小物、3階には個人作家さんの作品展示を行っているそうです。

そして階段を登る途中には、選書コーナーが！
私たちが訪れた時は、食に関するエッセイが多く並んでいました。装丁が美しく、ここに来ればあなたも料理をしたくなるかも

本好きな人必見！あなたのアイデアが本になる？！

また、出版甲子園では、全国の学生から「こんな本を書きたい！」という出版企画を募集し、商業出版へとつなげる活動をしています。

詳細は上記画像もしくは【こちらの記事】をチェック！