明治大生がレポート!空きコマの一人時間に★知る人ぞ知る穴場スポット「CAFE NIKO 」に潜入! #ガクラボ
こんにちは!明治大学に通う西室です。
明治大学 生田キャンパス周辺の情報をお届けします!
今回、明治大生は特に注目の穴場スポット「CAFE NIKO 」に行ってきました。
まるで隠れ家のような居心地の良いカフェを早速レポートしていきます!
目次
・CAFE NICOとは?
・ランチに「コーンブレッドプレート」を実食!
・明大生必見!?ふらっと訪れたくなる穴場カフェに注目
CAFE NICOとは?
2022年に生田駅に移転オープンした「CAFE NIKO 」は、駅から線路に沿って歩くこと8分。ここにあったの!?と思わず言いたくなってしまうような、思いがけない場所にあります。
周囲の建物とはたたずまいが一味異なり、ふと立ち寄ってみたくなるような“穴場感”を醸し出しているのが特徴です。
店内は、ヴィンテージの雰囲気漂う装飾とジャズのBGMが相まっており、個性的な雰囲気があります。なんだか時の流れが止まったような不思議な感覚になりました。
アンティークの椅子やテーブルが設置されていて、棚にはボードゲームや漫画も並んでいます。おしゃれで落ち着いた空間は居心地が良く、ついつい長居してしまいそうです。
コンセントの設備なども充実しているので、読書や課題など、1人で作業に没頭したいときに訪れるのもおすすめですよ!
ランチに「コーンブレッドプレート」を実食!
今回、コーンブレッドという名前に惹かれ、コーンブレッドプレート (1,350円)をチョイス!

コーンブレッドプレートには、ドリンクがついたAセットと、サラダとドリンクがついたBセットがあり、私は以下の内容が含まれたBセットをいただきました。
- コーンブレッド、はちみつ&クリーム&バナナ
- 「肉の伊勢屋」特製ハム&サラダ
- ドリンク:特製アイスコーヒー
食感が魅力的なコーンブレッド
コーンブレッドとは、トウモロコシの粉を利用したパンのことのようです。実際に食べてみたところ、クッキーのようにホロホロ、サクサクで、普段食べているトーストとは食感が全く違いました!
パンにかかってかかっているはちみつの甘さもちょうどよく、付け合わせのクリームとバナナはコーンブレッドを楽しむアクセントになっています。

お肉屋さん特製のハムが入ったサラダは前菜にピッタリで、さっぱりしたドレッシングは甘さたっぷりのコーンブレッドと相性抜群でした。
特製アイスコーヒーはコーンブレッドの甘さを引き立てる深い味わいになっていて、食後も余韻を楽しめます。
ちなみに、今回注文したプレート以外にも、ランチタイム(11:30〜14:00)では、パスタセットを選ぶことも可能です。
明大生必見!?ふらっと訪れたくなる穴場カフェに注目
「CAFE NIKO 」は、ハードな講義後にふらっと訪れたくなる素敵な場所でした!1人で、友人と一緒に、ブランチを楽しみたい女子大生のみなさんにもおすすめです。
生田駅周辺でほっとひと息つける場所を探している学生の皆さんは、きっと安らげるスポットになることでしょう。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
文/西室寧音(ガクラボメンバー)
編集/畑山瑞穂
CAFE NIKO
神奈川県川崎市多摩区栗谷3-31-4 サンハイツ藤 1F
小田急線「生田」駅南口より徒歩8分
【営業時間】
11:00~19:30 (L.O.19:00)
定休日:水曜日、第1,3,5木曜日
facebook:https://www.facebook.com/cafeniko