モノづくりに興味がある学生必見! 「明治おいしい牛乳」の生産ラインを担当する先輩社員に、仕事の魅力や学生時代のエピソードを聞いてみた

編集部:ぜんや

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「将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろんな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。

今回は、「明治おいしい牛乳」でお馴染みの【明治】で働く先輩社会人にインタビュー。
「明治おいしい牛乳」の生産ラインを担当する設備環境係の古田さんに、業務内容や学生時代のご経験についてお話を伺いました!

プロフィール:古田 雅也さん
2020年度入社

「明治おいしい牛乳」の生産ラインを担当し、保守や設備改善を通して商品を安定的にお客様へ届けることや、自動化設備を活用し、効率的なモノづくりを目指している。
社会人編

――自己紹介をお願いします。

私は株式会社 明治 恵庭工場 設備環境係に所属する古田雅也です。現在は『明治おいしい牛乳』の生産ラインを担当し、保守や設備の最適化を通じて商品を安定的にお客様に届けるとともに、効率的なモノづくりを目指しています。

――具体的な仕事内容を教えてください。

牛乳パックの成形・中身である牛乳の充填から各検査装置等を通し段ボールに入れて出荷するところまでを充填包装ラインと呼びます。現在はこの自動化設備の導入や設備の安定稼働を行うための設備改善を担当しています。また、工場には機械設備が多いため、従業員が安全に働くための設備の改善にも取り組んでいます。

――1日のスケジュールを教えてください。

朝8時頃に工場に出社して、体操をした後に設備環境係のミーティングに参加します。その後、ミーティングで挙がった不具合があればその改善に取り組むほか、事前に予定していた設備改善のための工事がある場合はメーカー様と当社担当者含めミーティングを行った後に各種改善活動を行います。必要に応じて関係職場や部署、メーカー様と会議などを行い、今後のスケジュールや課題のすり合わせを行います。工事がある場合は工事の終了確認等を行い、1日を終了します。

――最も印象に残っているお仕事のエピソードを教えてください。

私が京都工場に勤務していた時、「明治プロビオヨーグルトR-1」のペットボトルを成型する設備が壊れてしまったことがありました。この設備の復旧作業には数日要し非常に大変であった覚えがあります。(※幸い欠品等にはつながりませんでした。)大変な思いはしたものの、R-1をいつも通り店頭に並べることが出来るのは、製品に関わっている方の努力があることを知ったと同時に、私もその中の一人になれていることを実感し嬉しくなった事を覚えています。

その中で私は入社して1年半ほどでしたので、大きな戦力にはなっていなかったと思います。それでも、自分が働く意義を実感できた出来事ですので、非常に印象に残っています。

――チームで協力して困難を乗り越えることが出来た体験だったのですね。

そうですね。同期も多くいたので上職者にフォローいただきながら、かなり議論・試行錯誤をしたことを覚えています。ドイツのメーカー様の設備が対象でしたので、ドイツにいらっしゃる方々とウェブ会議を行い、協力して解決策を模索したことも少しグローバルな雰囲気も感じたことが印象に残った一因ではないかと思います。

――今のお仕事に魅力を感じる瞬間を教えてください。

自分で考えた設備や改善が実際に施工された時です。自分の描いた考えやイメージを立案したときに、会社の利益になると認められ、そこにコストを掛けられるという事にワクワクします。そして、自分のイメージしていた設備が、実際に目の前に現れると本当に嬉しくなります。また、自分が貢献できたことが金額などの数字として見ることができるので、満足感を得ることができる時に充実感を感じています。
また、「雅也が働いているから、明治の商品を買うよ」と親戚や祖父母に言われると心が温まり、明治で働いていて良かったなと思います。

――今後の目標を教えてください。

今までの経験を活かして、自信を持って設計から携われる力を身につけたいと考えています。まだまだ未熟な私の技術力を磨いて、会社の利益向上や現場の働き方改善など多岐にわたり貢献できる人財になっていきたいと思います。

学生時代編

――どのような学生時代を過ごされていましたか。

中学生時代から野球部に所属し、大学に進学後も軟式野球部に所属してキャプテンを務めるなど、夢中になって野球に取り組む学生時代を過ごしました。また、お好み焼き屋でアルバイトをしていました。お好み焼きは誰よりも丸く焼けます(笑)。

勉強面では、振動工学という分野勉強していました。震える紙の挙動の解析などを大学4年生の時はしていました。

――学生時代のご経験が今のお仕事に役立っていると感じることはありますか。

私が大学時代に在籍していた軟式野球部は、初心者も入部できる部活でした。そういった影響で勝利至上のような形ではありませんでした。そんな中キャプテンに任命されましたが、野球に慣れていない人の意見を踏まえつつチームをまとめようと努力したことで、コミュニケーション能力が養われたように感じます。社会人になってから、明治の社員だけではなく他社の社員の方とも沢山関わる上で、この能力は役立っていると感じます。

また、アルバイトをしていたときに、凄く細かいことにも「ありがとう」と伝えてくれる同期がいました。言われる側の私は、すごく働きやすくうれしかったことを覚えています。当然のことではありますが、当時は恥ずかしさもあり、あまり感謝を率直に伝えることが出来ない場面も多かったと思います。この経験から感謝を伝えることの重要性を再認識し、今でも感謝や挨拶は重要なものだと位置づけています。心地よいコミュニケーションをする上で、今もこの意識が役立っていると思います。

――学生時代にやっておいた方が良いと思うことを教えてください。

英語ですね。例えば英語レベルが高くTOEICやTOFLEで高得点を取れていれば、(高得点が目的ではないですが)入社する企業の選択肢が増えると思います。更には、入社後のキャリア選択の幅も広がると思います。

後は、自分が興味を持ったことに果敢にチャレンジする事です。周りの人達が取り組むことを何も考えずに真似する、インターンに行く友人がいるから焦りを感じてインターンに応募する、という事ではなく、自分が本当にやりたいことを言い訳せずやれば後悔が残らないと思います。

――学生時代でご自身のターニングポイントになった出来事があれば教えてください。

知り合いの会社員の方に、就活の相談をしたときのことです。「どのように就活することが正解ですか?」と聞いたときに、「君が思うことをやればいいよ」と優しく言ってくださいました。当時の私は就活のシステムに嫌気がさしていたので、それを理由に一度始めた就活を辞め、大学院に進学しようと思っていました。

ですが、このようなお言葉をいただき、自分が1回決めたことは信念を持って続けようと思い直し、就活に対して前向きに頑張り始めるようになりました。

――多くの就活生にも刺さる言葉だと思います。

学生の方々は特に、初志貫徹の心を持った方が良いと思います。社会人よりも制限や決まりが少ないですので、自分が頑張りたいと思うことを一貫して頑張りやすいはずと今当時を振り返ると思います。

――明治への入社の決め手を教えてください。

大学時代に専攻した機械系の知識を生かせることや多くのお客様を街中で見られること、面接や説明会で話した社員達の雰囲気が良かったことなどが明治に入社したいと思った理由です。ただ、最後は直感で決断しました。

――応募した職種を教えてください。

明治の技術系総合職では生産技術職と研究開発職、エンジニアリング職の3つの職種を応募しているのですが、私はエンジニアリング職を志望して入社いたしました。

――最後に、大学生に向けてメッセージをお願いします。

周りの就活状況等に慌てることなく、自分のペースで自分のやりたいことをやってもらえたらなと思います。

また、私は現在北海道に住んでいますが、本州へ帰ると友人達や家族の大切さを実感します。ですので、友人や家族との繋がりを大切にして、日ごろから感謝を伝えて過ごしてほしいと思います。

取材:清水 碧
執筆:浅井 宏允
編集:学生の窓口編集部
取材協力:株式会社 明治

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活字中毒の中年編集者です。暇さえあれば本やウェブコンテンツを読み漁っています。 文章や言葉で読者を楽しませたり、悩みに寄り添い勇気づけられるよう、日々悪戦苦闘しながら言葉を紡いでいます。

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