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モテたい男子必見! 慶應ガール座談会「女性が喜ぶ初デートは?」 2ページ目
●やたらとバッグを持ちたがる男はNG
――初デートのNG行為は?
竹:「ベタかもしれないけど、歩幅合わせてくれる人の方が断然いいよね。スタスタと先を歩く人って、『俺について来い』的な男らしさアピールなのかもしれないけど、絶対ヤダ」
斎:「スマホをいじるのも禁物じゃない。よっぽどの緊急の用事なら仕方ないけど、LINEとか、デート中は無視してほしいよね」
中:「どうしてもってときは、『ちょっといいかな』とか断ってほしい。いきなりやられると冷める」
山:「私、やたらとカバンを持ちたがる人がダメ。よっぽど重いならともかく」
中:「いるよね。優しさアピールしたいのか、小さいセカンドバッグを肩からさげている男。見た目的にも変だし、私は持たせている女に対して『それぐらい自分で持てよ。何様だ』と不快感を覚えてしまう」
竹:「そんな女は、無条件で性格悪そうって思っちゃう」
山:「そうそう。うっかり持ってもらって、そう思われちゃったらたまらないよね。第一、バッグ持ったぐらいで『優しい男』だとは思わないし」
●まずは男子も女子の胃袋をつかむこと!
――逆にこんな仕草にときめくっていうのはありますか?
斎:「食べこぼしてしまったときに、すぐさまティッシュやハンカチを出してくれたとき」
橋:「ショップの店員が早口で何を言っているかわからなくて、きょとんとしていたら、『つまり、こういうことですか?』とすぐにフォローしてくれたときは感動したな」
山:「家に帰り着く時間を見計らって、『無事に家についた?』ってメールしてくれる人。気をつかってくれているのがうれしい」
竹:「そのひと言で違うよね。今日楽しかった。次どこ行こうかだけだとちょっと寂しい……」
斎:「私は、おいしいお店に連れてってくれたときかな。きっと高いんだろうなと思うようなお店なのに、ちゃんと現地調査済みで、お勧めの料理とか知っていたりすると、グッとくる」
中:「高い店じゃなくていいけど、初デートでサークルの飲み会で使うような居酒屋チェーンに連れて行かれたら、引いちゃうな」
斎:「まずは手料理で男の胃袋をつかめなんていうけど、それは女子も一緒。初デートの印象って食べた料理のおいしさで決まるかも(笑)」
慶應ガールの本音トークが飛び出しましたね。まとめてみると、自由が丘で雑貨屋さんを見て回った後に、美味しい食事をして、くどくない程度にエスコートをしつつ、最後にメールでフォローというのが定石のようです! それが簡単に出来れば苦労しないよ~というのが男子の本音だと思いますが、是非女子の本音トークを参考にして、恋愛成就させてください!
(文・インパクト 経済学部2年宮田)