【懐かしすぎる!】「シモジマ×シロップ. ストップペイルのぷっくりがま口ポーチ」がフェリシモ「シロップ.」から登場しウェブ販売中! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの横塚です。
Z世代にとっては新鮮ですが、多くの人にとって懐かしい!と感じる「シモジマ」の包装紙。
今回は「シモジマ」とコラボした、レトロ感が可愛いポーチをご紹介します。昔の懐かしい気持ちを思い出すのはいかがですか。
フェリシモは、包装紙などを扱う専門店「シモジマ」とコラボした雑貨やファッションアイテムのシリーズに新商品「シモジマ×シロップ. ストップペイルのぷっくりがま口ポーチ」を発表、12月15日よりコラボ特設サイトに掲載しウェブ予約販売を行っている。
1970~80年代のファンシーショップなどで使われていた、誰もが目にしたことのあるシモジマの包装紙〈ストップペイル〉の昭和レトロなかわいさがギュッとつまった生地を用いた、乙女心をくすぐるポーチである。レトロかわいい「シモジマ」の包装紙の魅力がお出かけ先でも楽しめ、バッグから出したときまわりの人もハッと懐かしい気分にさせてしまいそうである。
少女時代のときめきをバッグの中にしのばせて
昭和チックなレトロ感のあるかわいさがたまらない、 シモジマの包装紙の柄〈ストップペイル〉をプリントしたオリジナル生地で仕立てた“がま口ポーチ”である。帽子をかぶったウサギやエプロンを着けたネコ、ローマ字で描かれたメッセージなど、見れば見るほど愛おしく、使うたびテンションが上がる。
質感のある合成皮革にプリントしているので子どもっぽくなりすぎないのもうれしい。お財布として使うのはもちろん、リップなどのコスメ、コードやイヤホンなどを整理するのにも。
【NEW】シモジマ×シロップ. ストップペイルのぷっくりがま口ポーチ
1個 ¥2,900(+10% ¥3,190)
SIDE
素材感
◆シモジマ担当者のひとこと
・ストップペイル柄について
1970年代初めにファンシーブームの先駆けの時代に、文房具や雑貨などを包装する資材として発売されました。徐々に販売数が減り、ファンシーショップや文具店の減少も相まって生産中止となりました。
2018年頃、ある展示会にシモジマの歴史を辿るコーナーと題して古いストップペイル柄の紙袋を展示したところ、「懐かしい!昔あったよね」「可愛い!欲しい!」など多くの反響があり、シモジマが創業100周年を迎えた2020年に包装紙と紙袋を復刻しました。誕生当時の紙袋は大きなサイズから小さなサイズまで、鉛筆1本を入れるサイズまで展開していましたが、現在は汎用性のあるサイズに絞って発売しています。
また新たにOPP袋がラインナップに加わっています。当時デザイナーとしてご活躍されていた板垣順子氏のデザインで、板垣氏のペットのネコ「メメちゃん」が登場しています。書き込み過ぎないイラストのユルさも魅力のひとつで、ローマ字や版のずれなども女の子の懐かしい心をくすぐります。その後昭和レトロブームも相まって、ライセンス商品として数々のコラボ商品が実現しています。
・「シロップ.」とのコラボについて
初めて通販展開をする企業からのお声掛けがあり、洋服などのアパレル系にシモジマのデザインを展開をさせたいと考えていましたので、すぐにコラボすることを決定しました。
取り組みの際は、「ストップペイル柄をはじめ多くの方にシモジマの包装資材を知っていただききたい」ということを一番に考えています。商品アイテムは企業様の独自性を出してくださるようお願いしていますが、「シロップ.」の提案はとてもオリジナリティにあふれたもので、幅広いラインナップの商品展開が実現しています。
今回の「シモジマ×シロップ. ストップペイルのぷっくりがま口ポーチ」も、大切なお小遣いを使う子どもの頃の気持ちを思い出しますね。(株式会社シモジマ 商品開発部 渡辺 智美)
◆フェリシモ担当者のひとこと
ストップペイルの模様は“がま口”のレトロかわいい雰囲気にピッタリだと思い、新たに企画しました。ちょっとリッチな雰囲気で大人が持ってもいい感じになるように素材を選び、サイズ感やフォルムにもこだわって商品化しています。
子どものころに飽きずにずっとながめていたあの包装資材に、大人になって再会できるなんて胸が躍ります。使い勝手の良いがま口ポーチならいつもバッグにいれて一緒におでかけできますね。(株式会社フェリシモ シロップ.グループ 小田島 紗知衣)
編集/横塚璃奈(学窓ラボメンバー)