コーヒー、紅茶、緑茶を飲みごろの温度にキープする「USBカップウォーマー」が雑誌DIME 最新号の付録に登場!#Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの湯川です。寒い時期、作業中や休憩中などに温かい飲みものが飲みたくなりますよね。温かい飲み物は時間が経つとぬるくなり、美味しさが損なわれてしまいます。そこで、USBに繋げるだけで温かい飲み物を適温で保温してくれるカップウォーマーをご紹介します。
10月13日発売の雑誌「DIME」12月号には、コーヒーや紅茶、緑茶、ミルクなどの温かい飲み物やスープを飲みごろの温度にキープできる「USBカップウォーマー」が付録として登場。寒くなるこれからの季節にうってつけだ。
この「USBカップウォーマー」は、2A出力に対応したUSBポート(電源)につなげば、ドリンクの入った容器を置くだけで保温を開始するという便利なアイテム。陶器、耐熱ガラスのティーポット、ステンレス製のマグカップ、哺乳瓶、缶、紙コップなど、様々な容器に対応しており、ちょうどいい温度にキープすることができるスグレモノだ。 ※ご使用になる前に必ず下記の注意事項を読むこと。
本体に、容器を置けば底面スイッチが自動でオンになり、保温を始めてくれる。容器を持ち上げればスイッチが自動ですぐオフになる。保温中はランプが青く点灯するようになっているため、目視でオンオフが確認できる(※底面スイッチが正しく作動するように手前側はやや浮いた状態になっている。飲み物を含む容器の重さが300g以下だと底面スイッチが作動しないことがある)。
例えば、温かいスープを用意しても、ホカホカでおいしいのは最初のひと口だけ……というケースもあるだろう。そんな時、この「USBカップウォーマー」があれば、飲みごろの温度が保たれるので、いつまでもおいしいまま。なお、天面の表面温度は上限が設定されているため、飲み物が煮立ってしまう心配はない。
また「USBカップウォーマー」の天面で生じる熱は紙コップ底面の縁に伝わり、紙コップでも容器内の温度をキープしてくれる。出勤途中にテークアウトしたコーヒーも冷めにくい。さらに、耐熱ガラスや陶器のティーポットにも対応しており、最近話題のヌン活(アフタヌーンティーを楽しむ活動のこと)にもピッタリ。ティーポットにたっぷりと淹れた紅茶が、いつまでも冷めないのはうれしい。ケーキスタンドにのせたスイーツを味わいながら、家族や友人との会話をゆっくりと楽しめる。
そして、2A以上のUSB出力に対応したモバイルバッテリーの給電にも対応。例えばアウトドアでは、ステンレス製のシェラカップに注いだ飲み物がいつまでも温かいので、クッカーで温め直す手間も要らない。ただし、底面スイッチが正常に作動するように、本機は平らなところに置こう。
温かい飲み物が恋しくなるこれからの季節、ぜひ!
【「USBカップウォーマー」をご使用になる前に】
※保温中および使用後しばらくは、付録の本体中心部が大変熱くなるので、やけどなどにご注意いただき、絶対に触らないようにすること。
※使用後は必ず、USBケーブルをポート(電源)から抜くこと。
※接続するUSBポートが2A未満の出力だと作動しない場合がある。
※飲み物を含む容器の重さが300g以下だと底面スイッチが作動しないことがある。
※ご使用になる前に付録の箱面に記載している「ご使用上の注意」を必ず読むこと。
※電子版には付録は同梱されない。
編集/湯川むく(学窓ラボメンバー)