就活準備の第一歩に! 「SWOT分析」で自分の強みを見つける方法
多くの人が、社会へ出る最初の第一歩として経験する就職活動。大学に入ったばかりの学年が若い人にとってはまだ先の話かもしれませんが、どのように自分をアピールすればいいのか不安に感じている人も少なくないはず。今回はそんな際、自分の武器を探すことに役立つ、SWOT分析のやりかたを紹介します。
【そもそも、SWOT分析ってどんなもの?】
SWOT分析とは、戦略的フレームワークと呼ばれる、近年企業などで広く活用されている思考法の一つです。もちろん就活の場合には、企業として考える部分を個人に置き換えて考える形となります。SWOTは、それぞれの思考要素における頭文字を組み合わせたものとなります。
■「S=strength」
これは自身の、強みに当たる部分を指します。理論的である、行動力、社交性、分析力に長けているなど、自分ならではの長所を意識しましょう。
■「W=weakness」
こちらはstrengthの反対とも言える弱みについてです。敬語が苦手である、プレゼンが苦手、ディスカッションが得意じゃないなど、該当する存在について考えてみましょう。
■「O= opportunity」
これは、機会を意味する英単語です。後に期待が持てる「チャンス」と捉えてもよいでしょう。
■「T=threat」
最後のTは、脅威を指します。自分が不得意とする、存在を挙げましょう。どんなに磨かれた人でも、少なからず脅威に感じるものは存在します。しかしあらかじめ把握しておけると、いざ直面するシーンも落ちついて対処できやすいです。
【SWOT分析を役立てて、自分ならではの武器を知る】
上記に挙げたS・W・O・Tそれぞれの要素を照らし合わせて、自分にはどのような武器があるか、またどのような武器が必要になるかなどを分析してみてください。長所はそのまま武器とできますし、短所として把握している部分を補い得る武器はどのようなものか、そして機会を活かすためにはどのように脅威を回避、打破するか……と言った具合ですね。
考え方としては、SとW、OとTの2つずつを照らし合わせる形が一般的です。武器になるもの、武器とすべきものが、おのずと見えてくるはず!
就活では、面接で具体的な武器つまり長所を聞かれたり、また面接以外のさまざまな面で力量を分析されます。そのいずれもで、あなたが企業へ提供できる具体的なメリットを伝えることができれば、好印象へと繋がります。
SWOT分析は、自分を見つめ直し、今後磨き上げる必要のある武器がどのようなものか探求することに繋げられます。緊張や不安入り交じる就活も、それらを明確に把握しておくことができれば、より落ち着きを持って臨むことができるようになりますよ!