【学生医療支援 NGO 〜GRAPHIS〜 @東京】を紹介!人生に一度の大学生活、夢中になれるものを見つけよう!#春からFES2021
※このムービーはコロナ禍以前の活動を撮影したものです
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Name:学生医療支援 NGO 〜GRAPHIS〜 | |
Member:24人 | University:東京大,国立看護大,東京医療福祉専門学校など多数 |
Place:国立オリンピックセンター | Activity:週1回(月曜日) |
Q1.どんな活動をしている?
私たち「学生医療支援GRAPHIS」は、今年で17年目を迎える、首都圏の大学生からなるインカレチャリティーサークルです。
年に2回「LOVECHARI」というチャリティーイベントを都内で開催し、その収益を全額カンボジアに寄付。カンボジアへの医療支援に取り組んでいます。
Q2.一番自慢できることは?
向井理さん主演の映画「僕たちは世界を変えることができない」(2007年)のモデルとなった団体です!
また当団体の初代代表が執筆した「マジでガチなボランティア」は2009年に書籍化され、翌年2010年に映画化されました!
Q3.メンバーが所属した理由やきっかけは?
・元々ボランティアに興味があり、実際に現地に渡航し、医療支援が行える事に魅了を感じた。
・先輩後輩同期の仲が良く、男女関係なく仲が良いところに魅力を感じた!
などという理由で所属している方が多いです。
Q4. ここでの活動が将来どんなことに役立ちそう?
GRAPHISは「カンボジアへの医療支援」と「ボランティアカルチャーの伝播」の二つを軸に活動しています。
現地で求められているのは単発的・自己満足的支援は求められていないため、継続的かつ自立を最終目標とした支援を行えるよう活動しています。
学生ができることは限られていますが、学生生活の中でカンボジアという国に向き合い、行動を起こすことに意義があると考えています。
また、単なるチャリティ団体ではなく、学生への啓蒙を行える団体でありたいとも考えています。
カンボジアを継続的に支援していくだけでなく、ボランティアカルチャーを日本中に広めること。
これがGRAPHISの目標であり、イベント開催の真の意義でもあります。
GRAPHISだけがチャリティをしても、カンボジアのすべてを変えることはできません。
もっと多くの学生にボランティアやカンボジアに興味を持ってもらい、それがどんな方面でもいいので社会貢献に関わっていてほしいのです。
Q5.新入生・新メンバーの皆さんへ一言!
一生に一度しかない大学生活で、何か夢中になれるものを見つけ、一緒に謳歌しましょう!!
是非一度、ミーティング見学にいらして下さい!!
Information |
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現在新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、zoomでの活動を行なっています。
対面での再開は、緊急事態宣言解除後にお知らせします。 |
Contact: |
Twitter: @ngo_graphis
Instagram: @graphisgram HP: https://ngographis.wixsite.com/medical/intoduction |