Androidでも使えるキーボードを見つけよう! 大学生におすすめのアイテム10選 2ページ目
6.ロジクール K780
ロジクールブランドのテンキー付きキーボードです。
テンキーが付いた分大型なので持ち運び向きかはユーザー次第ですが、数字を入力する機会が多い方なら、作業効率はアップするかもしれません。
また、複数のデバイスを切り替えられるマルチペアリングに対応しているので、いくつもキーボードを運用したくないという方は、これ1台に集約してしまうのも1つの手です。
7.ロジクール K380
「6」と同じくロジクール製のシンプルなBluetoothキーボードで、「6」でご紹介の「K780」からテンキーを取ったようなデザインです。
特徴は、まるでタイプライターのような丸いボタン!
小さくてかわいいキーボードを使いたいという方に、特におすすめです。
しかし、決してデザインだけの製品ではなく、押し心地もよく扱いやすいキーボードだと言えます。
8.iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード IC-BK03
折りたたみキーボードというと2つ折りタイプを思い浮かべがちです。
実は、折りたたみキーボードの中にも「iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード IC-BK03」のような3つ折りタイプもあります。
2つ折りタイプと異なり、中央付近のキー形状が不自然になったり、スペースキーが分割されてしまったりすることがありません。
2つ折りタイプのキーボードに違和感を感じる方には、3つ折りタイプがおすすめです。
さらに、折りたたみが増えるため、持ち運ぶ際はコンパクトになります。
「キーボードはカバンの中で嵩張るから嫌だ」と感じる方なら、折りたたみ式キーボードが気に入るかもしれません!
本体強度もバツグン!
また、折りたたみタイプを使う上で気にすべきポイントの1つが、本体の強度です。
「折り畳みは便利そうだけど、どうしても強度が心配で……」という方もいることでしょう。
その点、「iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード IC-BK03」はアルミ素材を採用しているため、必要以上に強度面を心配する必要がありません。
頑丈な折りたたみキーボードをお求めの方にとっては、ピッタリなのではないでしょうか。
9.エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth ウルトラスリム パンタグラフ
パソコンやスマートフォン周辺機器を扱うエレコムのBluetoothキーボードです。
機能は非常にシンプルで、特別な機能があるわけではありません。
その分安価で購入できるので、電子機器は消耗品と割り切って使う方にはコストパフォーマンスの良い製品だと言えます。
また、「エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth ウルトラスリム パンタグラフ」はラップトップパソコンでよく使われている「パンタグラフ式」という構造のキーボードを採用しています。
ラップトップパソコンと同じような押し心地のキーボードを求める方にもおすすめです。
10.Happy Hacking Keyboard BT
ユーザーがボタンを押したことを、キーボードがどう検出するかは重要なポイントです。
「Happy Hacking Keyboard BT」は、静電容量式と呼ばれるより少ない力でボタン押下を検出できるシステムを採用しています。
そのため、手に無駄な力が入らず快適に使えるでしょう。
文章を書く仕事を目指す方こそおすすめ!
「Happy Hacking Keyboard」シリーズは長い歴史をもっており、特にライターなど文章執筆を仕事としている層に大変人気のあるブランドです。
(Hackingなんて単語が入っていますが、真っ当な製品なのでご安心を!)
以前はUSB接続の有線タイプのみでしたが、最近になりBluetooth接続モデルが追加され、Androidスマートフォンやタブレットでも使いやすくなりました。
まとめ
Androidでも使えるキーボードをご紹介しました。気になるキーボードがあったら、実際にお店で見て触ってみてくださいね。
ただ、Android対応のキーボードは、正直なところ価格は決して安いとは言えませんが、長く使うことを考えれば決して悪い買い物ではないでしょう。
Android愛好家で生産性重視の方や良い物を長く使いたい方は、本記事を参考に、あなたにとって使いやすいキーボードを選んでみてください!
・執筆:D.Tokoi
IT・ガジェット関連を得意とするフリーライター。大学卒業後、一般企業での勤務を経てライターとして独立。さまざまなメディアで取材・執筆を手がける。好きな作家は吉村昭と内田百間。月に1回は遠出しないと気が済まない程の旅行好き。