スウェーデンのおすすめ観光地20選! プロが教える定番スポットは? 3ページ目
ミュージアムショップでは、ここでしか買えないスウェーデン土産の鉄板、光り輝くメダルチョコレートを買うことができます。併設されているカフェ、ビストロノーベルでは、晩餐会で出されるデザートアイスを食べるのが定番。アイスには、あのメダルもついているのが嬉しいですね。カフェの椅子には、受賞者のサインが書かれているので、お目当ての人の椅子に座れたらラッキーです。
スウェーデンのおすすめ観光地7.アイスホテル&アイスバー
スウェーデンでアナと雪の女王の世界を体験したいなら、外観だけでなくインテリアの細部まで氷で作られた幻想的なホテルとして有名なアイスホテルをおすすめします。12月初旬から氷を使用して作り始められ、毎年違ったデザインで楽しませてくれます。氷の惑星や氷の龍の住む部屋など、部屋ごとにテーマが決められているのも魅力的です。2016年からは通年を通じて泊まることができるエリアもでき、世界中の観光客を楽しませています。氷で作ったグラスでアルコールを楽しめるアイスバーも併設していて、見学のみも可能です。一生に一度の貴重な体験になること間違いないなしです。
スウェーデンのおすすめ観光地8.ドロットニングホルム宮殿
王妃の小島という意味のドロットニングホルム宮殿は、国王ヨハン3世が、王妃と夏に過ごすために建設しました。現在は国王とそのファミリーがここで暮らしているため、公開されている場所でも撮影禁止となっているので注意が必要です。宮殿のあるローペン島へは、市庁舎前から直通のフェリーが運航されていて、1時間ほどで到着します。船上から見ると水の上に浮かんでいるように見えることから、人気のフォトスポットにもなっているので、インスタ映えする1枚が撮れるかもしれません。北欧のベルサイユと呼ばれているのも納得の、気品と美しさをもった宮殿です。
スウェーデンのおすすめ観光地9.H&M HOME
H&Mの本場といえばここスウェーデン。カラフルでモダンな生活雑貨がうれしい価格で手に入るチャンスです。
スウェーデンのH&M HOMEの買い物の仕方は、日本と違ってちょっと変わっていておもしろいです。それはディスプレイされた商品の横には商品写真がついたマグネットがあり、そこから自分の欲しい商品のマグネットをボードにペタッとして会計レジに持っていきます。レジではじめてお目当ての商品を受け取る、という流れになっているのです。日本でも大きな家具などを購入するときに、バーコードのついた紙をレジに持っていくのと似ていますね。
花や木などのイメージが多い北欧風のデザインですが、テキストプリントクッションカバーなど、最近日本で人気の男前インテリアに合いそうなグッズもあるので、本場ならではのグッズを探してみてはいかがでしょうか。
スウェーデンのおすすめ観光地10.大広場
リッダーホルメン島に位置し、王宮のすぐそばに位置する広場は、ストックホルムの中でも最も古い広場の1つと言われ、多くの観光客が訪れます。広場にはカラフルで古風な建物が面し、噴水やベンチがあるので地元の人の憩いの場にもなっているようです。
広場を囲むように多くお土産屋さんが立ち並んでいるので、友達へのお土産探しに足を運んでみるのもよいですね。
また、12月にはこの広場にクリスマス市が出現し、中央には大きなツリーが立ち、かわいい真っ赤な小屋が並び始めます。もちろん訪れた人はテンションがアップしてクリスマスのオーナメントやハンドメイドグッズなどを大量購入してしまうそうです。クリスマス市ではお土産になる様な小物などをチョイスするのもいいですし、期間限定のかわいいグッズを自分用に購入してお洒落度をアップさせるのも良いでしょう。