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夏休みは2ヵ月間の旅行に行こう。大学だからできる夏のバックパッカープラン
時間に融通が利く大学生だからできることの一つ、それが長期間の旅行です。大学を卒業して社会人ともなると、どうしてもまとまった休みが取りにくくなってしまい、長期間の旅行にはなかなか行けなくなってしまいます。でも大学生であれば、長期休暇を利用して1〜2ヵ月の旅に出ることができますよね。今回は、そんな大学生のうちだからできる、オススメ「夏のバックパッカープラン」を紹介します。
・そもそもバックパッカーとは
「ツアー等に参加することなく、旅の行程を自分で決め、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉です。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。」
Wikipediaによるとこのような意味だそうです。バックパッカーという言葉すら聞いたことがないという人も少なくはないと思いますが、旅行が好きな人ならば一度は耳にしたことがあるのかもしれません。また、自身で体験した、なんていう人もいるのかもしれませんね。
・東南アジアでバックパッカー
バックパッカーに憧れている学生にまずオススメしたいのが東南アジア。理由の一つは、何と言っても物価の安さ。航空券も安いうえ、タイ、ベトナム、カンボジアではゲストハウスと呼ばれる安宿をたくさん見つけることができるため、少ない予算での滞在に困りません。そのためか、日本人バックパッカーの多くがこの地域を訪れるため情報の収集に便利ですし、ちょっとしたトラブルがあったときなどのアドバイスなど心強く思うはずです。どこに行こうか悩んだときは、もう東南アジアで決まりですね!
「バックパックを背負ってカンボジアに10日間行きました。初めての1人旅だったのですが、バックパッカーの先輩にいろいろ教えてもらっていたので、トラブルなく旅を楽しめました」(早稲田大学・2年男性)
「大学2年生の夏に、2ヵ月間アジアを旅しました。タイ、ベトナム、カンボジア、インドを巡ったのですが、一生忘れない濃密な経験になりましたね」(中央大学・4年男性)
航空券は5万円弱ですし、物価は日本よりはるかに安い。滞在費もさほどかかりませんので、低予算での異国体験にピッタリの国ですね。渡航中の日本人が多いのため、いざというときに相談できる人がいるのは心強いものです。
・南米でバックパッカー
次にオススメしたいのが南米です。ただし、渡航前にしっかりと情報収集をして、治安の悪い地域を避けるよう準備を怠らないようにしましょう。東南アジアに比べると、南米に旅行する日本人は少なく、バックパッカーが頼れる日本人はそういません。ですから、一度は南米でバックパッカーを経験した人に相談することが大切でしょう。南米には、アルゼンチンのイグアスの滝、ペルーのマチュピチュ、ボリビアのウユニ塩湖など、世界中の旅行者を魅了する絶景観光スポットがあり、南米らしいダイナミックな自然を思う存分楽しむことができます。
「南米最高ですよ。雰囲気というか、空気感が大好きですね。僕はアジアよりも好きです」(法政大学・3年男性)
「1ヵ月南米にいたのですが、スペイン語を覚えられたし、カーニバルも見ることができて、刺激的な時間を過ごせましたね。憧れだったウユニ塩湖にも行きました。最高の思い出になりました!」(青山学院大学・4年男性)
ブラジルワールドカップの際も、渡航には十分気をつけるようにと、政府や外務省から注意喚起がされていました。テレビ番組で危険を避けるための対策など特集が組まれるほどだったため、渡航の際には強い意識を持って出掛けましょう。また、東南アジアよりは費用がかかります。もちろん、日本とも東南アジアとも違った経験をたくさん積み重ねられるでしょうから、得られるものも大きいはずです。南米でバックパッカーを体験してみたいという人は、備えをしっかりして勇気を持って踏み出してみましょう。
・バックパッカーを経験したい人へ
最後に、バックパッカーとして海外を旅したい人へ、いくつかの注意点を解説します。
・事前に経験者に話を聞いたり、サイト等で情報収集をすること
・冒険気分で無茶をしないこと
・危ないと思ったら絶対についていかない
・食べ物、飲み物には気をつける
「周りの反対を押し切ってインドに一人旅に行きました。危ないと思うところに近づかないように心がけていたため、何のトラブルもなく旅することができました。周りのインド人から優しくしてもらい、とっても楽しかったです」(法政大学・2年女性)
「タイの屋台で気にせず食事をしたら、お腹を下してしまいました。やはり食べ物や水には気をつけた方がよかったかもしれません」(中央大学・3年男性)
せっかくの楽しい旅が、トラブルに巻き込まれてしまっては台無しです。場合によって命を落とす危険性も考えられます。日本の常識が通用しない国はたくさんあります。お金の所持の仕方から、時計やアクセサリーを付ける・付けない、相手の目を見ないなど、必ず渡航先のルールを学んだうえで無理をしないようにして、バックパッカーの旅を楽しんでください。
バックパッカーに興味がある人も、一般的なツアーなどで海外旅行を考えている人も、一度バックパックを背負ってみてはいかがでしょうか。
リーズナブルに体験してみたいなら東南アジア、少し予算をかけて南米大陸を歩きたい人は南米へ出かけてみてはいかがでしょうか。
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)
・そもそもバックパッカーとは
「ツアー等に参加することなく、旅の行程を自分で決め、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉です。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。」
Wikipediaによるとこのような意味だそうです。バックパッカーという言葉すら聞いたことがないという人も少なくはないと思いますが、旅行が好きな人ならば一度は耳にしたことがあるのかもしれません。また、自身で体験した、なんていう人もいるのかもしれませんね。
・東南アジアでバックパッカー
バックパッカーに憧れている学生にまずオススメしたいのが東南アジア。理由の一つは、何と言っても物価の安さ。航空券も安いうえ、タイ、ベトナム、カンボジアではゲストハウスと呼ばれる安宿をたくさん見つけることができるため、少ない予算での滞在に困りません。そのためか、日本人バックパッカーの多くがこの地域を訪れるため情報の収集に便利ですし、ちょっとしたトラブルがあったときなどのアドバイスなど心強く思うはずです。どこに行こうか悩んだときは、もう東南アジアで決まりですね!
「バックパックを背負ってカンボジアに10日間行きました。初めての1人旅だったのですが、バックパッカーの先輩にいろいろ教えてもらっていたので、トラブルなく旅を楽しめました」(早稲田大学・2年男性)
「大学2年生の夏に、2ヵ月間アジアを旅しました。タイ、ベトナム、カンボジア、インドを巡ったのですが、一生忘れない濃密な経験になりましたね」(中央大学・4年男性)
航空券は5万円弱ですし、物価は日本よりはるかに安い。滞在費もさほどかかりませんので、低予算での異国体験にピッタリの国ですね。渡航中の日本人が多いのため、いざというときに相談できる人がいるのは心強いものです。
・南米でバックパッカー
次にオススメしたいのが南米です。ただし、渡航前にしっかりと情報収集をして、治安の悪い地域を避けるよう準備を怠らないようにしましょう。東南アジアに比べると、南米に旅行する日本人は少なく、バックパッカーが頼れる日本人はそういません。ですから、一度は南米でバックパッカーを経験した人に相談することが大切でしょう。南米には、アルゼンチンのイグアスの滝、ペルーのマチュピチュ、ボリビアのウユニ塩湖など、世界中の旅行者を魅了する絶景観光スポットがあり、南米らしいダイナミックな自然を思う存分楽しむことができます。
「南米最高ですよ。雰囲気というか、空気感が大好きですね。僕はアジアよりも好きです」(法政大学・3年男性)
「1ヵ月南米にいたのですが、スペイン語を覚えられたし、カーニバルも見ることができて、刺激的な時間を過ごせましたね。憧れだったウユニ塩湖にも行きました。最高の思い出になりました!」(青山学院大学・4年男性)
ブラジルワールドカップの際も、渡航には十分気をつけるようにと、政府や外務省から注意喚起がされていました。テレビ番組で危険を避けるための対策など特集が組まれるほどだったため、渡航の際には強い意識を持って出掛けましょう。また、東南アジアよりは費用がかかります。もちろん、日本とも東南アジアとも違った経験をたくさん積み重ねられるでしょうから、得られるものも大きいはずです。南米でバックパッカーを体験してみたいという人は、備えをしっかりして勇気を持って踏み出してみましょう。
・バックパッカーを経験したい人へ
最後に、バックパッカーとして海外を旅したい人へ、いくつかの注意点を解説します。
・事前に経験者に話を聞いたり、サイト等で情報収集をすること
・冒険気分で無茶をしないこと
・危ないと思ったら絶対についていかない
・食べ物、飲み物には気をつける
「周りの反対を押し切ってインドに一人旅に行きました。危ないと思うところに近づかないように心がけていたため、何のトラブルもなく旅することができました。周りのインド人から優しくしてもらい、とっても楽しかったです」(法政大学・2年女性)
「タイの屋台で気にせず食事をしたら、お腹を下してしまいました。やはり食べ物や水には気をつけた方がよかったかもしれません」(中央大学・3年男性)
せっかくの楽しい旅が、トラブルに巻き込まれてしまっては台無しです。場合によって命を落とす危険性も考えられます。日本の常識が通用しない国はたくさんあります。お金の所持の仕方から、時計やアクセサリーを付ける・付けない、相手の目を見ないなど、必ず渡航先のルールを学んだうえで無理をしないようにして、バックパッカーの旅を楽しんでください。
バックパッカーに興味がある人も、一般的なツアーなどで海外旅行を考えている人も、一度バックパックを背負ってみてはいかがでしょうか。
リーズナブルに体験してみたいなら東南アジア、少し予算をかけて南米大陸を歩きたい人は南米へ出かけてみてはいかがでしょうか。
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)