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面白いこと間違いなし。一度は行っておきたい都内の学園祭まとめ
大学生のメインイベントのひとつといえば、学園祭。
準備に数ヵ月以上の時間をかける学園祭の盛り上がりは、高校の文化祭・学園祭との比ではないのかもしれません。また、有名大学の学園祭では、在校生や大学に興味ある高校生だけでなく、大学OBや他大学の学生、学園祭に興味がある一般の人たちなど、たくさんの人たちが来校します。
そこで今回は、一度は行っておきたい都内の有名学園祭を紹介します。
1.早稲田祭(早稲田大学)
全国の大学で最も人気のある学園祭の一つといえば、早稲田祭。毎年の来場者数は約16万人、予算は約2500万円にも上り、国内で催されるお祭りの中でも有数の規模を誇っています。
早稲田祭では毎年数多くのゲストが出演。2013年は、「SEKAI NO OWARI」「乃木坂46」「アンタッチャブル(柴田英嗣)」「でんぱ組.inc」など、に多くの芸能人がゲスト出演し、ユニークな企画が行われました。
芸能人のステージやイベントは早稲田際のいち要素であって、ウリではありません。考えに考え練られた企画、イベント、展覧会、パフォーマンスなど、どれもが面白く、エネルギッシュです。予算確保から企画まで、学生が熱を込めてつくった学園祭を楽しみたい人には、早稲田祭は本当にオススメです。
「早稲田祭をきっかけに、早稲田大学に本気で行きたいと思うようになりました。学園際とは思えないほどの規模で、早稲田祭に本気で打ち込む運営スタッフの姿に心を打たれました」(早稲田大学・1年男性)
「ゲストがとても豪華で毎年行っています。2012年にはきゃりーぱみゅぱみゅさんがゲストに呼ばれ、本当にキャスティングがすごいな、と思いました」(中央大学・3年男性)
早稲田祭の開催時期は例年11月初旬。来場者数が多く混雑しますので、少しでもすいている時間帯や企画を探しながら、必ず見たいステージを確実に見ることをオススメします。
2.外語祭(東京外国語大学)
東京外国語大学の学園祭「外語祭」の特徴は、国際色豊かな企画の数々です。学年ごとに出店ブース内容が決まっていて、1年生は専攻している国の「料理店」を出店し、2年生は専攻の言語を用いた「語劇」を行います。3年生以上は模擬店などさまざまな出し物を企画します。
学園祭の出店といえば祭りの屋台に似たメニューになりがちですが、外語祭の出店はいずれも個性的。世界各国の食文化を体験できる、貴重な場を提供してくれます。海外に興味ある学生にはぴったりの学園祭ではないでしょうか?
「学園祭の屋台の料理はどの学校もほぼ同じ。味も大差ない印象ですが、外語祭の出店ブースの料理は他の学園祭では見たことがないものばかり。つい、たくさん食べてしまいました」(明治大学・3年女性)
「海外に興味があるので足を運んでみました。学園祭というより国際フェスのような雰囲気で、海外好きにはオススメの学園祭です。特に良かったのは、民族舞踊のショーでした」(立教大学・2年男性)
外語祭は2014年で92回目を数える、歴史ある学園祭です。
学園祭は例年5日間催され、他校の学園祭に比べて開催期間が長いのが特徴です。ぜひ、都合のいい日をつくって足を運んでみてはいかがでしょうか?
3.収穫祭(東京農業大学)
最後に紹介するのが、東京農業大学の学園祭「収穫祭」です。
収穫祭の特徴は、野菜の無料配布や採れたて野菜の直売など、農業大学らしい企画が多いことです。入学希望の高校生や他校の学生も来校しますが、ご近所の主婦をはじめ、毎年楽しみに訪れる近隣住民の人々も多く、地域に根差した学園祭といえます。
野菜・果物・加工食品の販売はもちろん、模擬店にはグルメが満載! 食べることが大好きな学生は、ぜひ東京農業大学の収穫祭をおなか一杯味わってください!
「大根の無料配布に並び、大根をもらいました。普段スーパーで見かける大根よりも立派で、とてもおいしかったです」(中央大学・3年女性)
「マルシェに行くような感覚で参加できます。野菜だけではなく、ジャムや果物、加工品も販売していて、どれも安くておいしそうでした。主婦層からの支持が高く、人気商品はすぐに売り切れるので早めに行くことをオススメします」(早稲田大学・2年女性)
新鮮野菜をおいしく食べられる学園祭は、収穫祭を筆頭に全国でもごくわずかだけかもしれませんね。食に興味がある学生はもちろん、オリジナル性の高い学園祭に行ってみたい人はぜひ参加してみてくださいね。
今回取り上げた3つの学園祭以外にも創造的でユニークな学園祭はたくさんあります。
社会人になると学園祭に足を運ぶ機会は少なくなりますし、準備から本番・打ち上げまで学園祭を存分に楽しむことができるのは大学生の特権ともいえます。自分の大学はもちろんのこと、他の大学の学園祭にも足を運んで、大学生活を満喫してくださいね。
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)
準備に数ヵ月以上の時間をかける学園祭の盛り上がりは、高校の文化祭・学園祭との比ではないのかもしれません。また、有名大学の学園祭では、在校生や大学に興味ある高校生だけでなく、大学OBや他大学の学生、学園祭に興味がある一般の人たちなど、たくさんの人たちが来校します。
そこで今回は、一度は行っておきたい都内の有名学園祭を紹介します。
1.早稲田祭(早稲田大学)
全国の大学で最も人気のある学園祭の一つといえば、早稲田祭。毎年の来場者数は約16万人、予算は約2500万円にも上り、国内で催されるお祭りの中でも有数の規模を誇っています。
早稲田祭では毎年数多くのゲストが出演。2013年は、「SEKAI NO OWARI」「乃木坂46」「アンタッチャブル(柴田英嗣)」「でんぱ組.inc」など、に多くの芸能人がゲスト出演し、ユニークな企画が行われました。
芸能人のステージやイベントは早稲田際のいち要素であって、ウリではありません。考えに考え練られた企画、イベント、展覧会、パフォーマンスなど、どれもが面白く、エネルギッシュです。予算確保から企画まで、学生が熱を込めてつくった学園祭を楽しみたい人には、早稲田祭は本当にオススメです。
「早稲田祭をきっかけに、早稲田大学に本気で行きたいと思うようになりました。学園際とは思えないほどの規模で、早稲田祭に本気で打ち込む運営スタッフの姿に心を打たれました」(早稲田大学・1年男性)
「ゲストがとても豪華で毎年行っています。2012年にはきゃりーぱみゅぱみゅさんがゲストに呼ばれ、本当にキャスティングがすごいな、と思いました」(中央大学・3年男性)
早稲田祭の開催時期は例年11月初旬。来場者数が多く混雑しますので、少しでもすいている時間帯や企画を探しながら、必ず見たいステージを確実に見ることをオススメします。
2.外語祭(東京外国語大学)
東京外国語大学の学園祭「外語祭」の特徴は、国際色豊かな企画の数々です。学年ごとに出店ブース内容が決まっていて、1年生は専攻している国の「料理店」を出店し、2年生は専攻の言語を用いた「語劇」を行います。3年生以上は模擬店などさまざまな出し物を企画します。
学園祭の出店といえば祭りの屋台に似たメニューになりがちですが、外語祭の出店はいずれも個性的。世界各国の食文化を体験できる、貴重な場を提供してくれます。海外に興味ある学生にはぴったりの学園祭ではないでしょうか?
「学園祭の屋台の料理はどの学校もほぼ同じ。味も大差ない印象ですが、外語祭の出店ブースの料理は他の学園祭では見たことがないものばかり。つい、たくさん食べてしまいました」(明治大学・3年女性)
「海外に興味があるので足を運んでみました。学園祭というより国際フェスのような雰囲気で、海外好きにはオススメの学園祭です。特に良かったのは、民族舞踊のショーでした」(立教大学・2年男性)
外語祭は2014年で92回目を数える、歴史ある学園祭です。
学園祭は例年5日間催され、他校の学園祭に比べて開催期間が長いのが特徴です。ぜひ、都合のいい日をつくって足を運んでみてはいかがでしょうか?
3.収穫祭(東京農業大学)
最後に紹介するのが、東京農業大学の学園祭「収穫祭」です。
収穫祭の特徴は、野菜の無料配布や採れたて野菜の直売など、農業大学らしい企画が多いことです。入学希望の高校生や他校の学生も来校しますが、ご近所の主婦をはじめ、毎年楽しみに訪れる近隣住民の人々も多く、地域に根差した学園祭といえます。
野菜・果物・加工食品の販売はもちろん、模擬店にはグルメが満載! 食べることが大好きな学生は、ぜひ東京農業大学の収穫祭をおなか一杯味わってください!
「大根の無料配布に並び、大根をもらいました。普段スーパーで見かける大根よりも立派で、とてもおいしかったです」(中央大学・3年女性)
「マルシェに行くような感覚で参加できます。野菜だけではなく、ジャムや果物、加工品も販売していて、どれも安くておいしそうでした。主婦層からの支持が高く、人気商品はすぐに売り切れるので早めに行くことをオススメします」(早稲田大学・2年女性)
新鮮野菜をおいしく食べられる学園祭は、収穫祭を筆頭に全国でもごくわずかだけかもしれませんね。食に興味がある学生はもちろん、オリジナル性の高い学園祭に行ってみたい人はぜひ参加してみてくださいね。
今回取り上げた3つの学園祭以外にも創造的でユニークな学園祭はたくさんあります。
社会人になると学園祭に足を運ぶ機会は少なくなりますし、準備から本番・打ち上げまで学園祭を存分に楽しむことができるのは大学生の特権ともいえます。自分の大学はもちろんのこと、他の大学の学園祭にも足を運んで、大学生活を満喫してくださいね。
(早稲田大学政治経済学部3年 外山)