仲がいいのは最初だけ? 新入生のときの友達と「よっ友」になってしまう原因8選
よっ友とは、「よっ!」とあいさつをするくらいの関係性しかない友達のこと。大学に入ったばかりの新入生になった時期に仲良くなった友達が、この「よっ友」になりやすいそうです。せっかく仲良くなった友達なのに、そんな薄い関係になってしまったらちょっと悲しいですよね。一体なにが原因でこのよっ友になってしまうのでしょうか? 実際に話を聞いてみました。
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■新入生のときに仲良くなったつもりの友達と、結果「よっ友になってしまう原因はなにだと思いますか?
●授業が重ならなくなるから
・接点がないと仲良くなれないと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・顔を合わせる機会が減れば交流も減るから(男性/23歳/大学4年生)
・学年が上がれば、それぞれ違う授業をとることがあるので(男性/19歳/大学2年生)
・共通科目が上級生になるにつれて少なくなるため(男性/22歳/大学4年生)
●他の友達が増えるから
・1人当たりの重要性が低下するから(男性/22歳/大学4年生)
・サークル仲間の方が長く一緒にいるから(男性/19歳/大学1年生)
・最初は仲良しがほしいからがんばっているけど、他にも仲間ができてくると、そんなに気が合わないのが見えてくるから(女性/19歳/大学1年生)
・友達がいない時期に話していたものの、より相性のいい友達ができてしまうとそうなる(男性/25歳/大学院生)
●趣味などが合わないから
・学校帰りにどこ行くかにも深く関わるから(男性/21歳/大学3年生)
・合う人じゃないと、深い関係になれないと思うから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・一緒にいるうちに、あっなんか違うなって思ったことがあるから(女性/22歳/大学4年生)
・付き合いが浅いとどんな人かわからないから(女性/20歳/大学2年生)