気になる異性と「一緒に過ごす時間を増やす」は効果ばつぐん! ただし注意点も……【あたそのモテテク検証】
こんばんは、あたそです。節分がひと段落し、世間はバレンタイン一色ですね。どうです?みなさん。恋、してます? 学生時代は、イベントにあやかってプレゼントを渡すとか渡さないとかチョコを手作りにするとかしないとか、そういう問題が年に1度は出てとても大変でしたが、私くらいの年齢になると、本当に義理チョコしかあげる機会がないんですよね。彼氏や旦那さんがいる方であれば、儀式的な意味合いで渡したりするんでしょうけど……。片想いで、気持ちを伝えるためにバレンタインにチョコを渡す……なんてないですね。なので、ぜひ大学生のみなさんには、青春真っ盛りな甘酸っぱい体験をたくさんしていただきたいです。
それでは、そんなバレンタインで気になる相手に急接近するのに役立てていただけるよう、早速今回のモテテクを検証したいと思います。
・なるべく一緒にいるようにする
まずは、一緒にいる時間を作らないといはじまらないと思うので。単純接触効果を狙っています(女性/大学3年生/20歳) |
■「なるべく一緒にいるようにする」……恋のときめきしか感じねえ……。
もうなんか……最高ですね。「なるべく一緒にいるようにする」なんて恋の始まりじゃないですか。絶対に始まっちゃうじゃないですか。友人という関係から、かけがえのない存在になりつつあることに気がつき、でも今の関係を崩したくないから思いを伝えることができない……圧倒的少女漫画感!!!
ま、同じ時間を過ごすというのはごく基本的なことですよね。実際に会わないとわからないことなんてたくさんある訳ですし。なんでもいいから約束を取り付けて男性側も会ってくれるってことは、少なくとも嫌われてはいないってことですもんね。アア~いいなぁ。この時間が一番楽しいですよね。距離を詰めていって、心を開いてくれているんだなぁ、みたいに思える関係になるまでの道のり。
しかも、男性は友達から仲良くなった女性を好きになりやすいとか聞いたことがあります。もちろん、個人差はあるんでしょうけど。女性は第一印象で「この人と付き合えるか? 付き合えないか?」を判断するようなのですが、男性は少し考え方が異なるようです。まずは、仲良くなる、というステップを踏むのは、かなり重要なのかも!?
■一緒の時間を作るということは、自分のことを考えてくれる時間を増やすことになる
先ほども言ったように、「なるべく一緒の時間を作る」というのは基本中の基本みたいで。私の友人で特にかっこよくはないけど、彼女の途切れない人がいて、その人も同じことを言っていましたね。同じ時間を過ごせば、その前後も自分のことを考えてくれるし、会話のなかで自分が知らなかった時間に何をしていたのか?どんなことを考えているのか? を知れるんですよね。共有できる体験があると、もっと仲を縮められるし。そして、思い出としてその人の記憶の中に根付いておけば、何かのタイミングで自分のことを思い出してくれるでしょうし。一日、一週間、なんでもいいけど、一秒でも誰かが自分のことを考えてくれているだなんて最高じゃないですか……しかも好きな人ならなおのこと。