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アメリカ留学中の学生が説明! 正規留学生・交換留学生・私費留学生の違いとは?【学生記者】 2ページ目

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2.みんな同じ留学生だけどそれぞれの違いは?


a) 我が道を貫く正規留学生

正規留学生の特徴は、自ら海外の大学へ行きたいと思い来ているパターンが多いので、目的を持っていてしっかりしている人が多いと感じます。さらに異国で一人でも乗り切る意欲があるせいか主張が強く、キャラの濃い人が多い気がします。

同時に学位を取りにきていることもあり、成績にかなりシビアなため勉強に追われている人が多いのも正規留学生の特徴。というのもGPAが2.0を下回ると大学から警告通知が来たり、VISAが取り消されたりといろいろと大変なことになるからです。また就職活動する際にこのGPAが大きく影響してくる他、単位を落とすとその分卒業時期が延びる等シビアな状況に追い込まれます。

私も常に課題に追われているにも関わらず遊ぶのも妥協しないため、寝不足になっている正規留学生のうちの1人(笑)。「アメリカの大学は入学が簡単、卒業が大変」と有名ですが、まさにその通りだな〜と感じる毎日です。

b) 留学生活をフルに楽しむ交換留学生

留学期間が限られているので、勉強よりも旅行などといった今しかできないことを最優先にする人が多い傾向にあるのが交換留学生。特に留学期間が短ければ短いほどそういう傾向にあるのではないでしょうか。もちろんこれは各大学のプログラムにもよります。聞いたところによると留学先での成績が直接日本の大学の成績に反映される大学もあるそうで、その場合は「勉強なんかそっちのけ!」というわけにはいかないですよね。

また交換留学生の中には、大学のカリキュラムで留学が必須だからという理由で留学している人もいます。こういった交換留学生は私の在籍している大学のように比較的立地のいい所を選ぶのかもしれません。

もう1つ私が気づいたことは、交換留学生は「学問を学ぶために留学する」というよりも、「文化などを学ぶために留学している」人が圧倒的に多いのだということ。そのため正規留学生が図書館にこもって勉強しているのに対し、交換留学生は積極的に外に出ています。交換留学生はそういった意味で、留学していることによって得られるチャンスを最大限に活用できているのかもしれません。

c) 正規留学生と交換留学生の間にいる私費留学生

私費留学生は自分で面倒な大学選びや手続きをして留学してきているので、正規留学生と似て「目的意識が明確なしっかりしている人」が多い印象です。さらに私費留学生は同じ大学から留学している知り合い等がいないという意味でも一匹狼です。私の大学は25000人以上学生がいるため、このような私費留学生は留学に来ているという情報も入らず見つけるのが大変です!

また、大学のプログラムを使っていないので単位や成績が関係ないことが多いという点で、交換留学生と同じく、勉強よりも今しかできないことを最優先する傾向があるかと思います。

■ まとめ

正規留学・交換留学・私費留学の違いを分かっていただけたでしょうか? 留学をしたいと考えていた方に留学にも種類があることを知っていただけたのではないかと思います。ここで書かせていただいた各留学生の傾向はあくまでも私の大学で私が見てきた日本人留学生の特徴をまとめたものです。国や大学によって異なる可能性があることを頭において留学する際の参考にしていただけたらと思います。

私は正規留学生なのでもちろん正規留学をおすすめしますが、どの留学方法にもそれぞれメリット・デメリットがたくさんあります。ぜひ留学を考えている方はいろいろな方の留学経験を参考にしてみてくださいね!

文・きゃれ

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記者プロフィール

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きゃれ

ニューヨーク州立大学 ストーニーブルック校 4年

経営学とアジア学のダブル専攻、日本学副専攻しています。高校3年生の11月にアメリカの大学に急遽進路を変更。「人生楽しい?」と聞かれた時に「楽しい!」と即答できる毎日を目指しながら大学ではコーチングや日本語講師のアルバイトをしています。海外進学・正規留学・アメリカの大学について自身の経験をもとにみなさんにシェアしていきたいです!

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