意外と多い! 節分の日に恵方巻きを食べる予定の大学生は5割以上も 2ページ目
・食べたいものを食べる予定(男性/22歳/大学4年生)
・海苔屋の陰謀にはまるいわれはないから(男性/22歳/大学4年生)
・恵方巻が好きではないから(女性/22歳/大学4年生)
・恵方巻を食べた事がない(女性/22歳/大学4年生)
・節分商戦にのっかっている気がしてなんとなく嫌だから(女性/24歳/その他)
・豆まきはするが、恵方巻きを食べることは家族の習慣にないから(女性/24歳/大学院生)
・特に深い意味はないが、恵方巻を特別視しているわけではないから(女性/22歳/大学4年生)
・一人暮らしで食べようと思わないから(男性/24歳/大学院生)
回答はほぼ半分に分かれました。食べるという人の中には、実家での恒例行事だという人もいて、毎年の風習となっているようです。また恵方巻やこうしたイベントごとが好きという意見も多かったです。一方食べない人は、もともとあまりその習慣がなかいというのが大きな理由のよう。「節分商戦にのっかっている気がしてなんとなく嫌だから。」とその風潮を風刺している人もいましたね。
やはり地域や家庭によって恵方巻の風習が根付いているところとそうでないところがあるようでした。しかし今やコンビニでも恵方巻が買える便利な時代になったので、もし食べたことがないという人はぜひ一度、今年の方角「北北西」を向いて食べてみてはいかがでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女183人(男性71人、女性112人)