大学生が恋愛で「好きになったほうが負け」だと思った瞬間4つ 2ページ目
・自分の相手に対する思いと、相手の自分に対する思いとの差を感じて、悲しくなるとき。たとえば、自分はもっと頻繁に会いたいのに、なかなか会う約束をしてくれないときは「私に会いたくないのか」と落ち込んだ。他にも、メールの返信が遅いと落ち込んだり、不安になったりした(女性/24歳/大学院生)
たとえ相手と付き合うことができたとしても、会うペースや連絡の頻度で自分はもっと会いたいし連絡したいのに! と思ってしまったり。「好き」の度合いが違うと、私ばっかり……と考えてしまいそうです。
●相手のためにがんばっちゃう
・相手の気持ちがわからずモヤモヤしたり、相手に嫌われていないか考えたり、相手に嫌われないようにがんばらなければいけなかったり、好きだからこそ上手に話せなかったり。自分の生活が、その人のために何かしようがんばってしまうところ(女性/22歳/大学4年生)
好きになったほうとしては、相手のために尽くしたいと思うもの。自分は生活そのものを変えてまで思っているのに、思われている側の生活は全く変わらないとなるとちょっとイライラするほどかも。
片思いをしたり、付き合っていたとしても自分のほうが好きの度合いが高くて、相手にもっと振り向いてほしい! という経験をしたことがある人にとってはあるあるのエピソードだったのではないでしょうか。やっぱり恋愛は「愛される側が得をする」ものなのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:大学生男女46人