・絶対知られたくない。面倒だから（22歳／大学4年生）
・価値観が現代と親世代とは違うから（27歳／その他）
・アテにならないからしない（22歳／大学4年生）
・バレるとは思うが隠していたい（24歳／大学院生）
・いろいろ聞かれて面倒になりそうだから（22歳／大学4年生）
・親とそんなに自分の話をしない（21歳／大学4年生）
・恥ずかしい部分も知られてしまいそう（22歳／大学4年生）
・言ったところでどうなるわけでもないから（21歳／大学4年生）

意外にも1割の人は親に恋愛相談をすると答えました。「人生の先輩」、「経験豊富で参考になる」など友達とは違った意見が聞けることがよいと感じているようです。一方しないと答えた人は、自分の恋愛については知られたくないと思っているようでした。恋愛で悩んでいることが恥ずかしいと感じている人も多く、その弱みを親に握られたくないという気持ちの表れなのでしょうか。

女性は、相談相手の親は母親だと思いますが、男性も母親に相談をしているのでしょうか。息子を持つ母親としては、息子の彼女が未来の嫁になるかもしれないと思うと口出しせずにはいられないものです。そういった懸念がある場合は、相談しないのが無難かもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月
調査人数：男子大学生81人