- 開催日時
- 2021年01月27日(水) 10:00〜17:30
- 開催場所
- ご参加いただける方にのみ1月22日(金)頃にZOOMミーティングURLを送付致します
- 募集人数
- 18名
- 申込締切
- 2021年01月27日(水) 10:00
GPAとは? 成績の計算方法や就活との関係性を解説 2ページ目
2018/06/13
外資系企業などではGPAに注目されることも多い!
さて大学の成績のGPAですが、アメリカでは就職する際に大事なデータとして扱われています。有名企業になると、3.7以上といったとんでもない数字が求められることも。日本の就活シーンでも外資系企業は、4年間を通してのGPAの提出が求められる場合があります。
日本の場合、大学によってGPAの基準が異なるため、数字をそのまま判断材料にしにくい面があります。そのため日本企業の多くは外資系ほどGPAに注目していませんでした。しかしGPAは単純にその人の成績というだけでなく、大学でどれだけ熱心に学んだかの証しでもありますから、「人間性」をくみ取る材料にもなるわけです。ですので、昨今はGPAに注目する日本企業も増えています。
平均値であるならば問題はないGPAですが、就活の際に少しでも有利にと考えるならば、頑張って3.0以上にはしておきたいところです。また、就活だけでなく、海外留学や大学院進学の際にもGPAが注目される場合もあります。思わぬところで足かせにならないように、大学ではしっかり授業に出て、優秀な成績を修めておきたいところですね。
リンク
▼関連記事
【Q&A】現在1年生なのですが、協定校・認定校留学の出願をする際、GPAはどのような取り扱いになりますか?
(中田ボンベ@dcp)