大学生に聞いた、恋人と別れた友達にかけるべきベストフレーズ5選 2ページ目
・一人でいると寂しさが増すと思うから(女性/21歳/大学3年生)
・慰めるよりも気分転換させた方が良いから(女性/19歳/大学1年生)
・辛いことを遊びで忘れてほしい(女性/22歳/大学4年生)
・まずは発散してほしいから(女性/21歳/大学2年生)
●話きくよ
・話せば少しはスッキリすると思うから(女性/21歳/大学3年生)
・何を言えばいいかわからないからとりあえず話を聞こうと思う(女性/21歳/大学3年生)
・内に秘めた言葉は吐き出したほうが楽になる(男性/19歳/大学1年生)
・変に声にかけて悲しませたりするよりも、受け身のほうがいいと思う(女性/21歳/大学4年生)
●その他
・早く忘れよう! 楽しい思い出はいつまでも引っ張ってしまうからきっぱりと忘れた方がいいと思う(男性/20歳/大学3年生)
・そういうときもあるさ。一般化してやることで重みが減ると思うから(男性/21歳/大学4年生)
・泣きたいだけ泣いたほうがいいよ。泣いたほうがすっきりすると思う(女性/18歳/大学1年生)
・言葉はかけない。そっとしている方がかえっていいときもあるため(女性/20歳/大学1年生)
気を紛らわせる方法として、食事や遊びに誘うのは有効かもしれません。放っておくと、失恋のショックで、まったく食事をとらない人もいて心配ですからね。
いかがでしたか? みなさんの提案しているフレーズを見ると、失恋したことに対して、あまり直接的には触れない人が多いようですね。大学生ともなると、失恋時の対応も大人のようです。友人って本当にありがたいですね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月
調査人数:大学生男女403人(男性201人、女性202人)