・もう付き合っている人がいるから、ダメなんだとはっきりいってくれたこと（男性／23歳／大学4年生）
・変にごまかしたりしないでストレートに言ってくれた方が吹っ切れられるから（女性／20歳／大学2年生）
・正直に言われたと思うから（女性／20歳／大学2年生）
・普通がいい（男性／20歳／大学1年生）

●その他

・もっと早く出会いたかったと言われたとき（女性／20歳／大学2年生）
・俺は直接気持ちを伝えたのに自分は手紙だったことを謝られた（男性／25歳／大学4年生）
・大切な人だから逆に付き合って傷つけたくない（女性／18歳／大学1年生）
・彼を裏切ることはできない（男性／25歳／大学院生）

「嬉しい」「ありがとう」など、プラスの言葉を言われるとどんな状況でも気持ちが良いもの。それは、恋愛が終わりを迎えたときでも同じなようです。

いかがでしたか？ できれば、言われたくない別れや拒否を示す一言ですが、言う方も辛いのは理解しておくべき。心苦しくも誠意をもって気持ちを伝えてくれたということを汲み取り、振った相手にも、振られた側としても感謝できたら、素敵ですよね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年9月　
調査人数：大学生男女341人（男性174人、女性167人）