就活スタートダッシュは1年の夏から?! 1・2年生の間にインターンに参加した大学生は約◯割! 2ページ目
・市役所のインターンに参加した。単位がもらえるし、なんとなく公務員の仕事に興味があったから(女性/22歳/大学4年生)
・病院の医療事務学校で。インターシップが必須単位だから(女性/21歳/短大・専門学校生)
・図書館司書。自分が憧れていた仕事だったから(女性/18歳/その他)
インターンに行くと単位がもらえるというパターンもあるよう。授業の一環であれば、少し時間をとられるインターンでも安心して参加できそうです。
●企業のインターン
・化粧品の研究について学べるインターンシップ。自分の学科で役に立てそうな分野だったから(女性/19歳/大学2年生)
・食品会社のインターンに参加。その会社の商品を試食したり、その商品を使って料理を作ってみたりした。商品を売り込むときの営業の体験もした(女性/21歳/大学4年生)
・システムインテグレーターの会社で営業職を体験。文系というと営業職というイメージがあり、どんなものか見てみたかったから(女性/21歳/大学3年生)
一般企業のインターンに参加した人も。早いうちから営業職や研究職など、職種別で体験しておくことで、会社に入ったあとどんな仕事をするのかがわかります。これを1・2年のうちから取り組んでおくと、就活のときに強いですね。
いかがでしたか? 1・2年生の頃からきちんと将来のことを意識して取り組んでいる人もいるようですね。これから夏のインターンに取り組もうか悩んでいる大学生のみなさんは、思い切って飛び込んでみるのもいいかもしれませんよ。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年6月
調査人数:大学生男女402人