井上和香 “和香パイ”は赤ちゃんにとってはドリンクバー
19日に放送された「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系)に、ゲスト出演したタレントの井上和香。
2012年に映画監督の飯塚健と結婚して、2015年の7月には第一子となる女児を出産。
新米ママになり日々、育児に奮闘している。
「なんでこんなに高いの!」と、出産してから水道代があがったことを嘆く井上。
以前は、シャワーですませてしまうことも多かったが、赤ちゃんが産まれてからは、毎日湯船をためて入るようになり、さらに大人と洗濯物をわけて行うために、水道料は2倍にふくれあがった。
そのため、水道局から「水漏れしていませんか?大丈夫ですか?確認してください」と連絡があり、事情を説明すると、「お子さんが産まれると皆さんそうなります」と言われたそうだ。
そして、番組を通して、夫からエールが送られた。
それは、家事をきちんとこなし、母乳で育てている和香に対してのねぎらいの言葉だったが、「ただ、おっぱいを雑に扱わないでください。一応そこは"和香パイ"と呼ばれたおっぱいなんですから」と、巨乳の扱い方を心配する声。
いくら夫でも、胸は隠して見せることはないが、「赤ちゃんにとってはドリンクバーみたいな感じ。ほしがったらボロンと出しちゃう」と、夫の目は気にしていられないという。
自分がご飯を食べていても、赤ちゃんがおっぱいをほしがったら、片手であげるために、つい雑に扱ってしまうとか。
母親にとっては、当たり前の姿だが、夫にしてみれば雑に見えてしまうようだ。