非モテメッセージになってない? LINEの感情表現で気をつけたいポイント3つ
LINEは非常に便利なメッセージツールですが、送り方によっては誤解やすれ違いを生むこともあるツールです。LINEで感情表現を正しくできれば、異性に対しても良い印象を与えることができます。今回はLINEで好感度がアップする上手な感情表現のポイントをお伝えします。
■いつもどちらか一方が会話を終わらせていませんか?
気になる異性にメッセージを送るときは、いつもどちらか一方が会話を終わらせないということが大事です。たとえば、夜遅くになって相手から「おやすみ」という一言が来たときに、毎回そのまま既読スルーをするのではなく、ときには自分も一言「おやすみ」と返信します。すると、翌日相手から返信が来てLINEが続くこともあります。いくら「おやすみ」で会話を終わらせようとしているとはいえ、毎回既読スルーされると相手が傷ついてもうLINEをしてこなくなってしまうかもしれません。
しかし、ここが難しいところなのですが、毎回自分でLINEのやりとりを終わらせようとすると、それはそれでしつこくいつまでもメッセージを送ってくる人、と思われてしまう可能性があります。やりとりは場合に応じて相手で終えたり、自分で終えたりできるようにバランスを調整しましょう。
■大切なことは会ったときに、と気を持たせる
文字で感情を伝えることは簡単なようで難しいのですが、そっけないLINEのなかにも少し期待させるような内容を盛り込むだけで受け取る相手の心象がだいぶ変わってきます。何か重要なことがあったり伝えたいことがあったときは、普段のたわいないLINEのなかに「次会ったときに伝えるね」という一言を添えるのです。これは、それまで相手が自分ことを意識していなかったとしても、気を持たせることにつながります。
■長々しい文章はミステリアスさに欠ける
LINEを送る時に、相手に自分の気持ちを全て伝えたいが故に、長々しい文章を送ってしまうことがあります。これは相手からすると返信がしにくくなりますし、何を伝えたのかということがわからなくなってしまいます。何といってもミステリアスさに欠けるのです。自分自身というものをLINEの文章で全てアピールしようとしても到底伝えることができませんし、空回りしてしまう場合が多いです。全部伝えてしまいたいところをぐっと抑えて短文で返信すると、「この人はどういった人なんだ?」「LINEだけじゃなく、会ってたしかめたい」というミステリアスな魅力が生まれてくるのです。
いかがでしたか? LINEでの異性に対する感情表現のポイントはつかめたでしょうか。いま気になる相手がいる大学生のみなさんは、ぜひ参考にして異性から高評価を受け取ってくださいね。