気になる異性とのLINE! やりとりで気をつけたいポイント3つ
大学生のみなさんのなかには、片思いをしている人はいますか? 好きとは言葉にして伝えたくないけど、少しは自分の気持ちにも気づいてほしい!そんな風に思う人はきっと少なくないはずです。今回はLINEを使って、相手に自分の気持ちをさりげなく伝える方法をお伝えします。
■会話を終わらせるのは自分? 相手?
この答え、実は両方効果的なんです。恋している相手とは駆け引きが重要です。毎回自分が会話を終わらせてもいけないし、逆に毎回相手に終了させてもいけないのです。まずLINEを始めて1週間程は自らたくさんアピールしましょう。向こう側に会話を終えられても次の日また送ってみるとよいでしょう。相手は好意を持たれてることにうすうす気付き始めるかもしれません。しかしここでずっと自分から送っていては相手に主導権を握られ、都合のいい女として位置付けられる可能性もあります。
そこで1週間程経ったらピタッとLINEするのをやめてみましょう。すると相手は不思議に思い、あなたのことをいつも以上に考え、あなたから連絡が来るのを心のどこかで待っている自分に気づくかもしれません。自分からLINEをするのをやめた何日か後に相手からメッセージがきたならばそれは程相手が自分にも好意を寄せてきたということでしょう。
恋に駆け引きは重要と述べましたが、やりすぎると相手は自分に好意は全くないのか、と感じてしまいあなたに好意があったとしても諦めてしまいます。やりすぎには十分注意しましょう。
■適度なスタンプはあり?
もちろんありです! しかし、スタンプと言ってもネタのものから女の子らしいものまで幅広くありますよね。そこは彼の性格、会話の雰囲気、反応から、上手に使い分けましょう。始めは女の子らしくかつベタなものから使うのがいいでしょう。
音声付きのスタンプ、動くスタンプより、静止しているスタンプの方が印象がいいです。仲良くなり慣れてきたら、ツッコミや駄洒落など入ったネタなスタンプもいいと思います。また相手に自分の気持ちを伝えたいときには、絵文字では使うにの勇気がいるハートも、スタンプだと使いやすく効果的です。
段階を経て、Loveや、ハグなど表すスタンプを使用してみるのもいいでしょう。そうすることで、おそらく相手もあなたを意識し始めるでしょう。相手も同じようにスタンプを返してきてくれるなら、あなたに好意があるというサインかもしれません。
スタンプのない会話は寂しいです。明るい性格をアピールするチャンスにもなりますし、あなたとのLINEが楽しいと思わせるいい機会にもなります。
■既読スルーされた、これって好意がないということ?
友達同士だったらたいして気にしないのに、好きな人とのLINEではとても重要になってくるのが既読スルーです。
既読スルーをされるたび、自分には好意を持っていなのでは、好意を持っていたら返すはず……などといろいろな考えが頭の中を巡るでしょう。既読スルーをされたら本当に相手は自分に好意を持っていないのでしょうか。これはどちらとも言えません。ただテスト期間であったり、勉強、仕事、アルバイトなどに追われ本当に忙しい毎日を送っているのかもしれません。その一方で既読スルーはあなたに好意がないと表す手段でもあります。
単純に考えて好きな人なら会話を続かせたいと思うのが普通ですし、自分からあえてやりとりを終わらせるようなことはしないでしょう。どちらとも言えないのですが、こういったマイナスの状況では気持ちもネガティブになりがちです。
特に気になる異性とのやりとりに関しては被害妄想をしてしまう人が多いです。あまり考えすぎず、決めつけず、また元気にLINEをしてみるのも相手に好意を持ってもらうためには重要なことです。