クリスマスに間に合う! 合コンで彼氏を作るために抑えておきたいポイント3つ
■笑顔で話を聞いてあげる!
職場の上司が飲みの席でよく、自分の昔話をしていませんか? あんな感じで男性は常に、自分を認めてほしい生き物なのです。だから合コンの席でも、仕事のこととか昔の武勇伝などを熱く語る殿方がいます。「めんどくさいなぁ」とこの文面だけでも既に思う人もいるでしょう。しかし、そこは堪えましょう! というか、チャンスと捉えましょう! あまり興味がない話題でも、笑顔で「それでそれで?」と相槌を打っておけばいいのです。その間、目が死んだようになっているのは禁物! しっかりと相手に興味を持って、話を引き出していけば、きっと「この子、俺のこと分かってくれてる」と思うはずです!
■「今度、そこ連れて行ってくださいよ~」と言う!
合コンの目的は、次に繋げることです。せっかくその場で武勇伝にウンウン頷いても、次に会う約束が取れなければ努力は水の泡。何の意味もありません。そこでおススメなのが、会の真っただ中に「会う口実」をつくってしまうことです。まず彼に「よく行く一押しのお店」を聞いてください。それはレストランでもバーでも、カフェでも何でもいいです。あなたが好きなジャンルで問いましょう。彼がお店を挙げます。そこですかさず「今度、そこ連れて行ってくださいよ~」というのです。好きなジャンルだからこそ、感情がこもるというもの。これで会う口約束は取れたも同然!
■解散後は自分からメールする!
忘れがちなのがこのひと手間。しっかりと「今日はありがとうございました!楽しかったです!」と自分から伝えましょう。前述のように口実をつくっているのであれば「さっきも話したように〇〇行きましょうね!」と自然な形でお誘いすることも可能! また、合コン中にあまりコミュニケーションが取れなかった人でも、挽回のチャンスはあります。「緊張してあまり喋れませんでした。また会いたいです。」これだけで、直接言われるよりもドキドキしちゃうはず!
いかがでしたでしょうか? 合コンに誘われても「どうせ繋がらないしなぁ」と思って億劫になっている人もいるでしょう。そんな方こそ、ここに書いたことをぜひ実践してみてください。まぁ、アプローチしたい人がその場にいなかったら意味がないのですが…。そういう場合は、普通の楽しい飲みの場として合コンをエンジョイしましょうね!
文●ロックスター