恋人なのに! 付き合っているのに! 実は脈なしを見抜く4つのポイント
恋人として付き合っているのに、なんだろう? この不安感。そんな想いをいたことはありませんか?会っていても何か物足りない。先に進まない感じなど、それは彼氏に実は脈がないのかもしれません。認めることは怖いけど、事実を受け入れる勇気が必要な時もあります。お互いが前に進むためにも、彼氏が発する脈なしサインをキャッチしましょう。
■約束やデートはいつも自分から?
盛り上げるのも自分の役目次のデートの約束や旅行など、いつも誘い出すのは自分からじゃありませんか? 誘えば一応来てくれるけど、それが次へと繋がっていますか? 彼氏に脈があれば「また来ようね」「あの映画の、あそこがよかったね」などの盛り上がりがあります。楽しかった時間を好きな人と共用したいと思うのと反対に、興味のない人との次の時間や思い出には関心がないものです。デートをしていても、次のメニューを自分だけが一生懸命に考えているのは、彼氏にとって「早く帰りたいなあ」と無意識に発している空気のせいです。
■用がない限りメールやラインは来ない
よく考えてみてください。いつもメールやラインは自分からじゃありませんか? もっといえば自分だけがしゃべったり、質問したりしていませんか?興味の歩ある相手とはつながっていたい、話をしていたいと思うものですよね。たとえ特別な用事がなく長文が苦手でも「何してるの?」や「おやすみ」などの言葉が送られてくるもの。自分から「今日は〇〇ちゃんとランチに行って」とか話しても、「どこに行ったの?」「何を食べたの?」などの質問が帰ってこないなら脈なしサインかもしれません。
■やたらと仲間で会いたがる
デートで彼氏を誘うと、やたらと友達カップルにも声をかけたがりませんか? せっかくのふたりだけの時間だとこちらが楽しみにしているのとは裏腹に、よく考えてみると、彼氏の言動はいつもふたりきりを避けていませんか?「友達カップルが一緒の方が楽しいでしょ?」というような意味合いの言葉がかえってくるようなら、脈なしサインかもしれません。第三者がいるほうが、ふたりの距離をちじめるハプニングやムードの心配がありません。彼氏はふたりきりでいるより、楽なのです。
■何かと反応が薄い
「この服どっちが似合う?」「どの映画が見たい?」「何しに行く?」などと聞いても、いつも「どっちでもいいよ」とか「いいんじゃない?」などの同じセリフばかりが帰って来ませんか?自分が感動して興奮した内容を伝えても、「ふうん」などの適当な返事で、違う話題にふられたりしませんか?彼氏の反応が薄いのは、早く済ませたい、めんどくさいなどといった気持ちの表れかもしれません。彼氏の反応にむなしさを覚えることが多いのなら、それは彼の性格だけの問題じゃないのかもしれません。
大好きな彼氏の脈なしサインを読み取ることは、第三者からすれば簡単でも当人にとっては難しいものです。それは、認めたくないという無意識が働いて、見て見ぬふりを心が勝手にしてしまうからです。さらに切ない恋ココロは、脈ありサインを必死で探そうとします。でも本当は気が付いている自分を知っているはず。恋愛は楽しいことも悲しいことも経験して自分の人生を成長させてくれます。次の恋には役立つことが、今の彼氏との恋愛にもあったはず。脈なしサインは、自分の勇気の瞳でしっかりと見ぬきましょう。