【大盛りグルメ】貧乏学生必見のチャレンジメニューがある都内のお店5選
飲食店の中には「これを食べられる人がいるのか……」という巨大なボリュームのメニューを提供しているお店があります。いわゆる「チャレンジメニュー」と呼ばれるもので、たくさん食べたい学生にはもってこいでしょう。今回は、東京都内の有名なチャレンジメニューのあるお店をピックアップしてご紹介します。
●『神楽坂飯店』(新宿区)
『神楽坂飯店』は長きにわたってチャレンジメニューを提供している老舗中華料理店。チャレンジメニューは複数あり、
・ジャンボラーメン3杯
・一升炒飯+中華スープ
・餃子100個
・ジャンボ餃子
などがあります。ジャンボラーメンは1杯が通常のラーメン2杯分。それを3杯です。一升炒飯はその名前のとおり一升=米1.5キロのボリューム。ジャンボ餃子に至っては2.5キロもあります。制限時間はどれも60分となっています。食べ切れた場合は代金は無料。そして記念品がもらえます。失敗した場合は相応の代金を支払うことになります。チャレンジをする際は予約をしましょう。
●『ステーキハウス キッチンファクトリー』(品川区)
品川区の東五反田にある、おいしいステーキやハンバーグが楽しめるお店です。このお店のチャレンジメニューは、
・3ポンドハンバーグ(1ポンド=約440グラム)+特大ライス(約525グラム)3杯
・3ポンドステーキ(1ポンド=約440グラム)+特大ライス(約525グラム)3杯
・3ポンドハラミ(1ポンド=約440グラム)+特大ライス(約525グラム)3杯
この3種類。これらのうちのどれかを選択し、30分以内に食べきることができれば料金無料、そしてオリジナルTシャツがもらえます。
●『ステーキハウス リベラ 目黒店』(目黒区)
プロレスラーに愛される人気ステーキ店。そのためプロレスファンから聖地といわれています。このお店のチャレンジメニューは、
・1ポンド(約500グラム)ステーキ
・大盛りライス
を3人前食べるもの。総重量は3キロ以上になります。これを制限時間30分で食べないといけません。成功した場合はお代が無料になり、さらに賞金1万円が贈呈されます。失敗した場合は9,900円を支払うことになります。
●『若狭家 上野店』(台東区)
上野駅近くにある『若狭家 上野店』は海鮮丼のチャレンジメニューを提供しています。この海鮮丼は「びっくり丼」と呼ばれるもので、
・ご飯1.5キロ
・ネタ500グラム
の総重量2キロの内容。これは同店の並盛り6杯分に相当します。さらに通常の3杯分になる540ミリリットルのみそ汁も付いてきます。これを15分以内に完食すれば無料。失敗した場合は3,980円を支払うことになります。
●『ホエーどん亭 品川店』(港区)
『ホエーどん亭 品川店』は、品川駅近くの高架下にある「十勝豚丼」が名物のお店です。ここのチャレンジメニューはもちろん豚丼。ただしその量は、
・ご飯2キロ
・炭火焼豚肉1キロ
というメガ盛りサイズ。総重量は3キロです。お値段は2,980円。これを20分以内に完食すれば1万円の食事券がもらえます。かなり顎の力を消耗するようで、フードファイターでもなかなかクリアできない難関メニューなんだそうです。
都内のチャレンジメニューのある飲食店をご紹介しました。たくさん食べることのできる学生さんは、機会があればチャレンジしてみてはいかがですか? また、チャレンジメニューの中には賞金は出ませんが複数でシェアすることが可能なメニューもあります。大食いでなくても、どんなにすごいものか友達グループで挑んでみるのもいいですね。ただし、必ず予約をするようにしましょう!
(中田ボンベ@dcp)