彼氏に異性の友達が多い……彼女が口出しするべき「危険ライン」5つ
異性の友だちが、完全にゼロという人は少ないですよね。クラスメイトや、同僚、趣味仲間など、度合は違えど、誰だって親しくしている人がいるはずです。そう頭の中では分かっていても、それが「彼氏の女友達」ともなると、彼女としてはやっぱり少し不安になりますよね。かといって厳しく規制するのは、ワガママになってしまうし……。彼女はどこから口出しをして良いものなのでしょうか。そこで今回は「ここからはアウト!口出しすべき!」という線引きをご紹介します。
■3時間以上ふたりきり
友人なら、ふたりでお茶や食事をすることもありますよね。なにか相談や用事があるのかもしれませんし、これだけでは「アウト!」と言い切れません。でも3時間以上一緒にいるのは、食事をしていたにせよ、長すぎますよね。「さすがに妬くんだけど?」と、言ってやりましょう。
■家への訪問
他にも人がいるなら許せますが、お互いひとりで家を行き来するのは、ちょっとおかしいですよね。そこは彼側も友人側も、彼女に遠慮すべきです。もしぎりぎり許せたとしても玄関まで。友達同士だからといっても、男と女ですからね。文句を言っても、あなたは悪くありません。
■連絡が毎日続く
友だちなのですから、連絡をとりあうことは自然なことです。でもそれが毎日続くようなら、彼女として気になりますよね。中にはちゃんとした理由があるのかもしれませんが、特に理由もないのに連絡をとりあっているようだったらアウト! 彼女が不安になるようなことをしたのですから、叱ってOKです。
■ふたりで遠出
海水浴や、天体観測など、ふたりで遠出した事実があるなら、これも怒ってOKです。むしろ、それが当然でしょう。仲の良い友人同士でも、交際している人がいるのに、ふたりきりで遠出するのはルール違反ですよね。それでもし彼が不満を言うようであれば、別れを考えるべきかもしれません。そんな人、信用できませんからね。
■交際後にできた女友達
あなたと交際する前にできた女友達は、これまで彼と進展しなかったことを考えると、すこし安心できますよね。でも、あなたと交際した後にできた女友達は危険! 今後、彼と進展があるかもしれません。必要以上に仲良くしているようであれば、ライバルとみなし、釘をうって正解でしょう。彼をとられるのは嫌ですもんね。
いかがでしたか? 友達だからといって、それが異性である以上、なんでもかんでも許すのは違いますよね。あなたは彼女で、彼とは特別な関係なのですから、目にあまる行動は口を出す権利があります。裏でこっそり浮気をされていた、なんてことにならないよう、気になる女友達がいたらしっかり目を光らせましょう。
文●ロックスター