もしかして好き……? 片思い相手の脈ありサインを見逃すな!
片思いの相手に一生懸命アピールしているけど、暖簾に腕押し? それは好きのサインを見逃しているからかも! 片思いの相手の見せるちょっとした好きのサインを見逃さず、相手との距離を少しづつ縮めていきましょう。
■良く目が合う
目は口程に物を言うと言います。好きになったり、誰かを気になり始めたりすると、自然に視線はその人を追いかけてしまうものです。ふとした瞬間に目が合ったり、視線を感じたりしたらあなたのことが気になり始めたサインです。
何気ない時に目が合ったらにっこり笑ってみましょう。相手はきっとドキッとして、もしかしたら目をそらすかもしれません。自分の気持ちに気づかれそうで、慌てて見ていたことを隠そうとしているんです。それはあなたに好意を抱き始めている証拠ですよ。にっこり笑って話しかけるのも良いですし、「どうしたの?」と茶化すように顔を覗き込むのもさらに相手をドキッとさせるテクニックです。
■自分の好みを知って話してくれる
会話の内容でも片思いの相手が脈ありかどうかをチェックするポイントはあります。何気ない毎日の会話でも、自分の好みや趣味に関しての話題をわざわざ振ってくれているなら、あなたに興味があるサインです。趣味や好きなことに関して話を聞き出して、もっとあなたのことを知ろうとし始めていると思われます。誰でも自分の好きなことの興味を持ってもらえるのはうれしいものですものね。
さらにあなたの知らない情報などを知らせてくれるようなら、本格的に脈ありと考えていいでしょう。価値のある情報を与えられる特別な存在としての位置を確立しようとしているんですよ。
■メールなどのレスポンスが早い
メールやラインなどの連絡ツールも片思いの相手の脈を測るのに使えます。メールやラインは恋愛に欠かせない大切な道具ですよね。片思い中の相手が脈ありの場合は、レスポンスが比較的早い傾向にあります。誰でもそうですが、好きな人からのメール、ラインはうれしいものです。いつ来るかと、アドレスを交換した後は携帯が手放せなくなった経験がある人も多いのではないでしょうか。できるだけ早く返事を書きたくなるのが一般的な心情ですよね。
他にも、メールやラインの内容が長くなったりしたら脈ありの可能性が高いです。相手に話したいことや伝えたいことが溢れて、つい長い文章になってしまうのです。連絡が来たうれしさから、内容が長くなってしまうこともあります。片思い中の相手からの連絡がちょっと変わって来たな、と思ったらあなたに好意を抱き始めているサインかも知れません。
いかがでしたか? 片思い中の相手の脈ありサインはちょっとしたことだったりします。頻繁に会っていると気付きにくいかもしれませんが、始めの頃と比べて相手がどう変わっているかよく観察してみましょう。脈ありかな、ともったらさらにアプローチして両想いを目指してくださいね。