【デカ盛り】​総重量約2kg! 完食できない挑戦者もでる大迫力。豚肉のうまみたっぷり豚丼『豚大学 神保町店』

学生の窓口編集部

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大食いファイターの挑戦を受けるテラ盛り豚丼の殿堂「肉とメシ」という単純明快な組み合わせで、食欲中枢を刺激しながらリーズナブルに満腹感も満たせる"豚丼"。もともとは北海道の「帯広豚丼」をベースにした商品だが、ここ数年、都内でもメガ飯・ギガ飯カテゴリーとして一気に増殖し、学生や若いビジネスマン層を中心に支持を集めている。そんなメガ飯を紹介!

●大盛りをこえるテラ飯級

数ある豚丼専門店の中でもギガを超えたテラ飯級の特大盛りなのが「豚大学 神保町店」。標準サイズの「豚丼(中)」650円は、ごはん350g・肉150gの合計500g。これでも牛丼チェーン店の特盛りクラスだが、「豚丼(大)700g(ごはん450g・肉250g)」810円の上には、「豚丼(大学院)1kg(ごはん700g・肉300g)」1020円、「豚丼(修士)1.5kg(ごはん1kg・肉500g)」1440円が控える。"大学院"については並の大食漢なら無理なく完食できるので、来店する客の1割程度が注文すると言うが、"修士"は"大学院"を完食した人でなければチャレンジできないのが同店のルール。1日に1食程度注文があるという"修士"だが、さらにその上をいく頂点が「豚丼(博士)」1940円になる。

●豊富なセットなど料理としての完成度も高い一品

"修士"同様に、こちらも"大学院"完食が注文の条件になるが、丼というよりは大鉢と言うにふさわしい器に盛られる飯の量は1.4kg。ここに、こんがりと焼かれた豚バラ焼肉600gがはみ出さんばかりに積み上げられる。頂点を目指すフードファイターたちから3日に1度くらいオーダーされると言うが、完食できない人も多い難関だ。これまでの完食者約50名は、"ドクター"の称号を与えられて店内に記念のチェキが貼られている。テラ盛りチャレンジのイメージがつきがちな同店だが、脂と赤身のバランスを考えて仕込まれた豚バラ肉は、にんにくの効いたコクのある醤油ダレに漬け込まれてグリル焼きするため、余分な脂が落ちて案外サッパリと食べ進むことができる。焼き方も、いったんグリルから取りだして再度タレにくぐらせた後に、豚バラ肉の縁にしっかりと焦げ目がつくように二度焼きされるので、香ばしく食感も抜群。添えられた菜の花の漬物もいい箸休めだ。味噌汁・半熟卵の「豚丼セット」140円や、だし汁をかけて味の変化を楽しみながら〆られる「お茶漬けセット」160円(13時から販売)など追加メニューもあり、料理としてのバランスもしっかりと考えられているので、自分の腹具合にあった分量で豚丼を無理なく楽しみたい。

【店舗データ】
店名:豚大学 神保町店
所在地:東京都千代田区神田神保町1-8 FUJIビル3F
営業時間:11:30~16:00、17:30~22:30LO(土曜11:00~15:00)
定休日:日・祝
HP:なし

【その他メニュー名 価格】・豚丼(小)500円・さっぱりセット(味噌汁・半熟卵・青ねぎ)240円・スタミナセット(キムチ・半熟卵・ガーリック)260円※すべて税込価格



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