■別れ際に「前の彼女のほうが良かった」と言われた。最低！（26歳）「私も前の彼の方がよかったわ！」って言い返してあげてください。

■家を出る夫が「一生行ってきまーす！」って。一生帰ってくるなと思った （32歳）まさに、永遠の別れ……。ちょっとドラマチックですね。

■「狂気的な狭量さに嫌気がさした」と言われた（34歳）独特なボキャブラリーを持っている彼氏だったようですね。

■私が勤めていた会社が倒産したとき、事前に彼氏には経営状態が悪いことを伝えていたにもかかわらず、「○○ちゃんの会社がこんなに早く潰れたのが俺の誤算だった」と言われて、別れを切り出された（28歳）大変なときに支えてくれるのが恋人でしょうに……。最低の彼氏です。

■彼氏から「結婚する相手は絶対自分より年下じゃなきゃ嫌だ」と言われてフられました。たぶんすべての男がそう思っているんだろうなと思った（33歳）なんと心の狭い彼氏なのでしょう。すべての男がそう思っているわけではありませんよ！

■「満足させてあげられなくてごめんね」と言われ、お客さん気分だと思われていたのかと思うと寂しかった。もっと対等な関係だと思っていたのに……（30歳）優しさのつもりで言った台詞でも、女性を傷つけてしまうこともあるので注意が必要ですね。

別れの場面では誰もが感情的になってしまうもの。思わず余計なセリフを言ってしまう気持ちはわかりますが、「飛ぶ鳥後を濁さず」の精神が大切。キレイな思い出として振り返れるように、別れは潔くしたいものです。

（宮崎智之+プレスラボ）

調査期間：2015/8/29～2015/9/5アンケート対象：マイナビニュース会員の女性有効回答数294件（ウェブログイン式）