知ってたらちょっとカッコイイ!米国で求められる男性のドレスコード6種類

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知ってたらちょっとカッコイイ!米国で求められる男性のドレスコード6種類

日常生活にほとんど必要ないだけに、「ドレスコード」と聞くと身構えてしまう人が多いのではないでしょうか? 特にアメリカでは、レストランやパ―ティーで主に6種類のドレスコードが男性に求められます。それらのドレスコードには、一言で言い表せる名称があるのをご存知でしょうか?

6種類の名称と、それぞれ具体的にはどのような服装を指すのか、長年執事として活躍しているチャールズ・マクファーソン氏による解説を、アメリカの情報サイト「ビジネス・インサイダー」からご紹介します!


■ ビジネス・カジュアル

ジーンズ以外のパンツ、ジャケット(スポーツコート)、ドレスシャツ(スーツ用のシャツ)に準ずるシャツ。ネクタイは任意。

■ ビジネス・ドレス

基本的に、スーツ。ネクタイは必須。

■ セミ・フォーマル(インフォーマル)

ドレスシャツ、ネクタイ、暗い色のスーツ。「ビジネス・ドレス」よりもワンランク厳しいドレスコード。

■ ブラック・タイ・オプショナル

黒か紺のスーツ、フォーマルシャツ、暗い色のネクタイ。タキシードを着る必要はないが、着てくる人が多い。

■ ブラック・タイ

黒のタキシード、白のフォーマルシャツ、光沢のある黒の蝶ネクタイが必須。

■ ホワイト・タイ

蝶ネクタイは白で、さらに白のベストも必須。ジャケットは黒で、後ろが長いカットの物を着用。王室関連のイベントで必要とされる特別なドレスコード。

いかがでしたか? 知っていたらちょっと格好いいトリビアとして、ぜひ覚えておいてくださいね。

参考:
Here's what the 6 major men's dress codes really mean
http://www.businessinsider.com/heres-what-invitation-dress-codes-actually-mean-for-men-2015-9

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