ブラックすぎ? 学生時代のアルバイトで経験したつらい出来事「引っ越し:毎日筋肉痛」「ホテル:先輩仲居のいびり」 2ページ目
・「指定マンションにだけチラシを投函するのだが、土地勘のない場所にも関わらず、地図データに多々誤りがあり、30分以上歩いた末指定場所にマンションはなく、最終的に何時間も無駄足になってしまった」(女性/22歳/その他)
・「ある通信教育の赤ペン添削のアルバイトをしたことがあった。一応,赤ペン書きの見本は提供されるが,まじめに取り組もうとすれば,見本はあまり役に立たなかった。1つずつ考えながら書いていたので時間がかかった。時給を計算してみると2~300円という驚異的な低さになっていた。手抜きの仕事はしたくなかったので,半年くらいで辞めた」(男性/50歳以上/学校・教育関連)
簡単だと思ったら、意外と大変だったという例。時給以上に大変だと、モチベーションは下がっちゃいますよね。
■バイトのしすぎで、頭が混乱!
・「1日に3つもアルバイトを組んだときには、頭の中がこんがらがって、薬局なのに注文を取りにいったりしていた」(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学
・「つらくはなかったが、疲れてはいたと思う。高校生の頃、飲食店でアルバイトをしていた時、夢の中でも働いていたのか、朝起きたらバイトで使うボールペンと伝票を手に持っていたことがあった」(女性/30歳/情報・IT)
これぞ職業病でしょう。これらの症状が出たら、休んだほうがいいという合図です。
皆さん、ときには大変な思いをしながらバイトを頑張っていたようです。中には、「恋をしてしまった。ある意味辛かった」(男性/45歳/その他0)なんて人も。青春謳歌したみたいで何よりです!
文/玉川えん子(清談社)
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