プリクラがこの世に誕生してから、今年で20年。誕生間もなくして爆発的なブームが起こり、知名度は一気に上がったものでした。もちろん今でもゲーセンなどで活躍していますよね。20年の間に機械は進化して、相変わらず若い層に人気です。若い頃に撮ったものの、恥ずかしくて封印したいような黒歴史プリクラはありますか？ 読者に聞いてみました。

■ブームが去ったら……

・「友達との変顔で撮った大量のプリクラ。変顔ブームもあったが絶対他人に見せたくない」（女性／34歳／運輸・倉庫）

・「男同士で撮った、顔を異様に崩したもの。既に手元にもないが、ブームの頃に乗っかって無理に撮ったら、そんな代物ができてしまった」（男性／35歳／金属・鉄鋼・化学）

ブサイクな顔はわざと作っているとはいえ、目をそむけたくなっちゃう！

■もう終わった恋なので

・「彼女とのラブラブなプリクラ。彼女と喧嘩別れした感じになった」（男性／50歳／電機）

・「当時の彼氏とのラブラブなプリクラ。当時の彼氏とノリノリで撮ってしまったので、本当は捨てたいけどゴミにしてしまうのももったいなくて捨てきれない」（女性／36歳／医療・福祉）

あの頃はラブラブだったんだけどね……。見るたびにムナシイ気持ちになります。

■かわいく笑って！

・「慣れなくて、真顔になってしまっているもの。プリクラだとかわいくなるはずなのに、すごく変な顔になっていた」（女性／20歳／医療・福祉）

・「クールキャラを目指して真顔で映っているプリクラ。見ていて痛々しい。普通に笑って撮ればよかった」（女性／30歳／機械・精密機器）

真顔の状態よりも、笑顔になった方が5割増しで魅力的に見えますから！