なんで好きだったんだろう? 女性に聞いた、急激に恋が冷めた瞬間「自分よりママとメール」「人に向かってくしゃみ」
一瞬で芽生える恋もあれば、一瞬で「好き」が消滅することもありますよね。大好きだったのに、あるきっかけが原因で、急激に冷めた経験がある人は多いはず。今回は社会人女性を対象に、これまでに体験した「冷めたきっかけ」について調査し、まとめました。■好きだった人などに対して、急激に恋心が冷めたきっかけを教えて下さい。
●危険を察知したとき
・お酒を飲むと態度が急変した(34歳/その他)
・石鹸やシャンプーが全てマルチ商法のものだった。これ以上親しくなると面倒なことになりそうだったから逃げた(29歳/情報・IT)
・口調が冷たかった。嫌な思いをしたくないので、この人は無理だなと思った(30歳/電機)
・趣味は風俗を開拓することだとまじめに語ってきたとき、すうっと冷めてしまった(33歳/運輸・倉庫)
あのまま付き合っていたら、いつか痛い目にあっていたかも!? 浮気されたり、横暴な態度を取られる可能性がある人とは付き合っていけないですよね。
●自分の順位が下だった
・恋人がいるのを知って、かなわないと思った(30歳/運輸・倉庫)
・マザコンだった。私よりも母親とのメールの方が多かった(28歳/学校・教育関連)
・男友達とお酒を飲むことが何よりの楽しみだと改めて知ったとき。女より酒なのだと思った(32歳/生保・損保)
・彼女がいることがわかった。彼女持ちの人には興味が持てないので(31歳/学校・教育関連)
女の子なら、好きな人の1番になりたいと思うのは当然ですよね。自分よりも順位が上のものがあるのはショックかも。
●マナーの悪さにドン引き
・食べ方が汚い。一緒にいて恥ずかしい(35歳/食品・飲料)
・人の方向をわざわざむいてくしゃみをする。なんか汚い…(36歳/自動車関連)
・つばを道路に吐いていた。育ちが悪い感じがした(30歳/機械・精密機器)
・ゴミをポイ捨てしたとき。自分勝手な人だと思った(37歳/商社・卸)
マナーが悪いと、好きという気持ちが一気になくなりますよね。ポイ捨てやツバを吐く姿を見たら、冷めるのも仕方がありません。