学生最後の卒業旅行の行き先で頭を悩ませていませんか? 私も、学生時代の旅行先はよく迷っていました。特に海外だと、行く場所を決めるのは大変ですよね。
そこで元旅行会社スタッフだった私が、グループで楽しめる場所、思い出に残る場所、行ってみたい憧れの場所であることを観点に、卒業旅行におすすめの海外の行き先をピックアップしてみました。大好きな友人との卒業旅行の計画に、この記事を参考にしてみてください。
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歴史・美食・芸術の揃ったイタリア。魅力いっぱいのイタリアで観光地を巡ったり、ショッピングやイタリア料理やワインを楽しんだりするのはどうでしょう。特にジェラートは絶品なので要チェックです!
なお、スリ・ひったくり・置き引きなどの警告が、在イタリア日本国大使館から出ています。「暗い場所を歩かない」「甘い言葉に誘われない」といった、危機管理の意識を持って行動してください。とはいえ、憧れのイタリアには見るべきものがたくさん。ローマとフィレンツェが特におすすめなので紹介します。
イタリアの首都・ローマには、コロッセオやフォロ・ロマーノ、パンテオンなど、2000年以上前に建築された石造りの円形闘技場や神殿が立ち並んでいます。私はサン・ピエトロ大聖堂に感動しました。
ほかにも、トレビの泉やスペイン坂といった観光名所がギュッと詰まったローマは、まるで映画の世界。オードリー・ヘップバーンの名作「ローマの休日」を観てから行くと、より楽しめます! 永遠の都・ローマにて最高の思い出を作ってくださいね。
フィレンツェは、15世紀にルネサンス文化の中心地・フィレンツェ共和国として栄華を極めました。「丘のようだ」といわれるサンタ・マリア大聖堂を中心とした市内には、建築物や芸術作品がたくさん。
洗礼堂やヴェッキオ宮殿、ウフィッツィ美術館など、中世の美しい世界観を楽しめます。「街全体が巨大な美術館のようだ」といわれるすばらしい場所なので、訪れてみて下さい。
音楽やアート、街の雰囲気が楽しめるドイツ。ヨーロッパの文化を楽しむ卒業旅行なんていかがでしょうか?
ドイツで注意したいのは、日本で発行されたクレジットカードが使用できない場所が多いこと。海外ATMに対応した国際キャッシュカードを持っておくと、現地通貨が引き出せるので便利です。ちなみに私は、「新生銀行」のキャッシュカードを忍ばせて海外を旅しています。そんなドイツから、観光におすすめな2つの都市をご紹介しましょう。
ブランデンブルク門やベルリンの壁、ベルリン大聖堂といった歴史ある観光地だけでなく、ヨーロッパを引っ張るカルチャーやアートの楽しめるベルリンは、大人数でも楽しめること間違いなし! ベルリンで最も現代的な場所・ポツダム広場に行けば、映画やカフェ、ショッピングを一日中楽しめます。
また、レストランや雑貨屋の立ち並ぶオシャレなハッケシャーホーフもおすすめです。ストリートアートや音楽が街に溢れています。活気ある人々に触れてみてはどうでしょうか。
ドイツ南部の都市・ミュンヘンは、中世の文化を受け継ぐ美しい都市です。ゴシック調の建物を背景に、友人との優雅なひとときを楽しむのも良いでしょう。
市民の憩いの場として使われるカールス広場やヴィクトリアーリエンマルクトの野外市場で、買い物するのもいい思い出になるはず。ビールの好きは本場の「オクトーバーフェスト」に参加してみるのもいいですね。ミュンヘン新市庁舎のマリエン広場にて11月から開催されるクリスマスマーケットも魅力的です。
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