・常になにかすることはないかと探している。何かできることくらいしないとという気持ちが行動に出ている(男性/42歳/その他)
・「なにか今、自分にできることはありますか?」と聞いてくる新入社員。自分から能動的に動ける人は、やる気が伝わってくるから(男性/47歳/その他)
・言われた以外の仕事も積極的に取り組む。言われたことしかやらない人が多いので、自分から仕事を求めるのはやる気がある証拠だから(男性/50歳以上/その他)
・頼まれたことをこなすだけと違い、自分から進んで仕事を探している(女性/43歳/その他)
・電話を真っ先に取ってくれる。やる気があっていいなと思う(女性/23歳/商社・卸)
・同じミスをしない。仕事に真剣に取り組んでいれば、同じミスを繰り返すことはない(男性/50歳以上/医療・福祉)
・何事も吸収している。初めは心配だったけど、負けず嫌いの頑張り屋で、今では同期で一番頼りになる(女性/47歳/小売店)
・覚えたことを復習していたとき。努力しているのがわかる(女性/29歳/情報・IT)
「メモを取る」という回答をした社会人がとても多いのが印象的です。取ったメモを机に貼り付けたり、後からまとめようとしている人はさらに好感が持てますね。
新社会人を見て頑張っていると思えるのは、仕事をできるかということよりも、仕事に取り組む姿勢と言えます。当たり前のことができていない人もいるので、小さなことからコツコツとがんばることが大切かもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:社会人男女168人(男性106人、女性62人)
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