社会人に聞いた! 焦りに焦ったビジネスメールの誤送信7選

2017/03/04

電話・メール

●添付ファイルの付け忘れ

・添付ファイルの付け忘れで再度送ることがある(女性/45歳/アパレル・繊維)
・急いでメールを送らないといけなかったので確認を怠った(男性/43歳/食品・飲料)
・上司に報告資料を送る際に、添付を忘れてしまった(男性/28歳/情報・IT)
・ちょっと忙しい時間帯できちんと確認せずに送ってしまったから(男性/50歳以上/不動産)

●変換ミス

・漢字の誤変換を確認せずにやってしまった(女性/41歳/その他)
・ミスチェックしなかった(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・誤変換に気づかずに送ってしまった。ちゃんと読み直しをしなかったから(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・予測変換機能によるミスをよくやる(男性/33歳/運輸・倉庫)

●その他

・名前を間違えていた。伊藤と伊東を間違えて送信してしまった(男性/32歳/電機)
・ボーっとして打っていたら変な日本語になっていた(男性/30歳/情報・IT)
・毎回コピペで送っていた文章に漢字間違いがあったこと。確認していたが見逃した(男性/38歳/自動車関連)

意外と多かったのが宛先間違いでした。苗字が同じ人や、同姓同名の人がいると間違って送ってしまうというミスが発生するようです。

いかがでしたか? 添付ファイルの付け忘れや、文章の変換ミスなどのミスが多いようです。特に誤変換や漢字のミスは多く、時間のない中で慌ててメールすると内容の見直しをせず、送った後で気づくというパターンがあるよう。あせっている中でも見直しをしっかりして、相手に失礼のないメールを送るようにしましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:男性社会人105人 女性社会人125人

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