【例文つき】ビジネス用語・カタカナ語80選！メール・会議で頻出のスグ使える略語・用語一覧

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更新:2022/01/17

ら行のビジネス用語

■リスクヘッジ
「リスク」には危険、ヘッジには「回避」という意味があり、リスクヘッジは危険を回避するという意味で使われます。あえてリスクを選ぶリスクテイクと相反する意味で使われる用語でもあるので、一緒に覚えておきましょう。

＜例文＞
・リスクヘッジ目的で米ドルだけでなくユーロや豪ドルにも投資を行った。
▼ビジネス用語リスクヘッジの使い方と例文をもっと見る
ビジネスシーンで頻出の「リスクヘッジ」の意味と使い方【スグ使えるビジネス用語集】

■リスケ
リスケは略語で、正しくは「リスケジュール(reschedule)」。ビジネスで使うリスケは、「スケジュールを組み直す」「計画を変更する」という意味で使われますが、金融機関への返済が苦しくなってきたときに、返済可能な計画に変更することを指す言葉でもあります。

＜例文＞
・納期について、相手にリスケを相談したいのですが。
▼ビジネス用語リスケの使い方と例文をもっと見る
今さら聞けない！「リスケ」の意味と使い方【スグ使えるビジネス用語集】

■リソース
ビジネス用語としてのリソースは、業務を行う際の資源全般を指します。他にも、パソコンやワークステーションのCPUやメモリ、電力量などを指すこともありますし、プロジェクトに対する人員などの資源に対しての意味もあるビジネス用語です。

＜例文＞
・プロジェクトのリソース不足を補う必要が出てきた。
▼ビジネス用語リソースの使い方と例文をもっと見る
ビジネスシーンでのリソースの意味と使い方！例文を使って解説【スグ使えるビジネス用語集】

■リテラシー
ビジネス用語「リテラシー（literacy）」とは、読み書きができる能力や、その分野の応用、活用力、理解力を意味するカタカナ語です。「リテラシー」は、単独でその言葉だけを使うことは少なく、「コンピューターリテラシー」や「メディアリテラシー」「環境リテラシー」といったように、関連する言葉をつながて「○○リテラシー」というように使用されるケースが多く見られます。

＜例文＞
・最低限のネットリテラシーがないと困る。
▼ビジネス用語リテラシーの使い方と例文をもっと見る
知ってて当たり前？リテラシーの意味と使い方【スグ使えるビジネス用語集】

■リマインド
「リマインド」は、英単語の他動詞「remind」を語源とするカタカナ語で、「思い出させる」「思い起こさせる」といった意味を持つ言葉。ビジネスにおいて、「リマインドする」と動詞的な使い方をすることもあれば、「リマインドメールを送る」と名詞・形容詞的な使い方をすることもあります。

＜例文＞
・○○さんの送別会の出欠を改めてリマインドしてもらえるかな。
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社会人が多用する「リマインド」の意味とは？正しい使い方を知ろう【リマインドメールの例文付き】

■ローンチ
ローンチとは、英単語の「Launch」が語源となったビジネス用語で、意味としては、新しく商品やサービスを企業としての事業や組織内の業務として立ち上げ、市場や世の中に発信することを指します。

＜例文＞
・B社が新しいサービスをローンチしたようです。
▼ビジネス用語ローンチの使い方と例文をもっと見る
サービスをローンチ……ってどういう意味？ビジネスシーンでの使い方と例文【スグ使えるビジネス用語集】

わ行のビジネス用語

■ワークフロー
ビジネス用語として使われるワークフローは、企業の業務の流れや担当職種の仕事の順序を指しています。これをしたら、次はあれに移る、こんなことが起きたらこう対応するなど一連のプロセスのことです。

＜例文＞
・この仕事のワークフローをフローチャートにしてまとめておいて。
▼ビジネス用語ワークフローの使い方と例文をもっと見る
意外と知らない？ワークフローの意味とビジネスシーンでの使い方＆例文【スグ使えるビジネス用語集】

■ワークライフバランス
ワークライフバランスとは、ワーク（仕事）とライフ（生活）のバランスがとれているということ。経済的に自立が可能な働き方ができ、健康で豊かな生活のための時間を持て、多様な働き方や生き方を選択できる社会のことです。

＜例文＞
・仕事の効率化を図るにはワークライフバランスを整えることも大切だ。
▼ビジネス用語ワークライフバランスの使い方と例文をもっと見る
現代の社会人に欠かせないワークライフバランス！意味と使い方は？【スグ使えるビジネス用語集】

まとめ