更新:2017/06/09
大学生が社会人になっていく際に不安を抱えるポイントとして大きいのは、「自分が仕事で通用するかどうか」という点でしょう。社会人の仕事は、所属している会社のルールやマニュアルに従い、自分で考えながら、与えられた役割こなすことです。これは、大学生が、所属しているゼミの方針や決まりに従い、自分で考えながら、研究成果を上げることと本質的には変わりありません。研究、アルバイト、サークル、イベントなど、大学のうちから多くのフィールドで、与えられた課題を完遂する経験をすれば、社会人としての適応能力も磨かれているのです。
あとは、普段から責任感とプロ意識を持つことができれば、あなたが大学で取り組むことは社会人がやっている仕事と何ら変わりません。自信を持って、社会人へと向かっていって下さい。
2、着こなし、エチケット、マナーについて学んでおく
不安という感情は未経験や無知に由来します。そこで、大学生のうちから社会人としての基本のマナーを身につけておけば、それは自分の社会人としてのポジティブなマインドを作ってくれます。すぐに身に付く社会人スキルは、着こなし、エチケット、マナーの3つでしょう。会社によっては、着こなしなどのマナーが厳しくないこともありますが、重要なのは「できること」と「知っていること」です。社会人として他人よりも優位性を感じるポイントを学生の頃から作ることができれば、社会人への不安を減らすことができます。
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