・赤でかわいらしく、紺でキリッとさせて、凛々しい女性に見えるようにするため(23歳/団体・公益法人・官公庁)
・母の振袖に合う袴を選んだ(22歳/生保・損保)
・留学していて日本にいなかったため、家族が自分に似合う色を選択してくれていた(25歳/運輸・倉庫)
・上が柄だから(23歳/その他)
・気に入った着物を選んだら、店員さんが合う袴をオススメしてくれた(22歳/医療・福祉)
・カタログの表紙にのってたのがかわいくみえたので、それをそのままつかった(25歳/その他)
・成人式と違うイメージにしたかったから(24歳/金融・証券)
・親のすすめ(24歳/マスコミ・広告)
やはり袴の主役は上ということで、華やかな赤やピンクが人気でした。それらが定番であること、それゆえに安いという理由も選んだ理由の多くを占めていました。反面は下に関しては上に合わせて選ぶという選択肢が多く、上と比べてこだわりが少ない用に感じられました。
上に関しては「ハイカラさんが通る」のようなイメージが強いのか、やはり女の子らしい、暖かい色が人気でした。下については上と比べて能動的な理由で選んだ例は非常に少なく、人が見繕った組み合わせをそのまま選んでいるというパターンが多くを占めました。必然的に人気な色に集中してしまいがちな分、柄などで差別化を図ることも選ぶ際の一つのポイントになりそうです。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年7月
調査人数:社会人407人(男性197人、女性210人)
2024/04/25
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