必死に練習をしたのに、面接当日は緊張で頭が真っ白。つい普段の「地」が出て無礼な振る舞いをしてしまった......というのはよくあること。そうならないためにも、日頃からマナーある態度をとるように習慣づけておくことが大切です。そこで、面接でこれができていれば好感度がアップする基本マナーを、マナーコンサルタントの西出ひろ子先生に教えてもらいました。
▼こちらもチェック
面接での自己紹介で、面接官の心をつかむポイント4選
マナー1 入室するときのノックは3回!
2回ノックするのはトイレのときだけと言われています。また、ドアはバタンとならないように、両手で閉めましょう。ていねいな人かどうか、物を大切に扱う人かどうかがチェックされます。
マナー2 椅子は左から出入りする
剣や刀は腰の左側に差します。かつて、それらを身につけていた頃、椅子に座るとき右から出入りすると剣や刀が邪魔になるので、椅子は左から出入りするのが正しいマナーとされました。理由を覚えておくと身につきやすいですね。
マナー3 椅子には勝手に座らず、勧められてから座る
部屋に入ったら椅子には勝手に座らず、必ず相手に勧められてから座ること。面接では常識です!忘れないように。
マナー4 勝手に立ち上がって帰らない
面接が上手くいかなかったときや、緊張の空間から早く立ち去りたいと思う気持ちがあると、つい勝手にその場から立ち去ろうとしてしまうもの。面接官から「面接終了」の言葉があり、「どうぞ退室なさってください」と促されてから立ち上がるようにしましょう。
マナー5 一動作につき、ひと言&お辞儀を
例えば、「どうぞお入りください」と言われたら、「失礼いたします」と言って一礼し、入室。「どうぞお座りください」と言われたら、「失礼いたします」と言って一礼し、座る。一動作につきひと言添え、一礼するのがスマート。黙って動作をしないようにしましょう。
2024/11/04
2024/09/27
2024/09/26
社外との日程調整にストレスを感じている人に!面接・商談・会議・接待などの日程調整で活躍するツール #Z世代pickフレッシャーズ
2024/09/23
2024/09/19
韓国発の話題書籍「自分には無理」から「やればできる!」に思考が変わる 悔いのない人生を送るためのヒント『たった一度でもすべてをかけたことがあるか』をご紹介 #Z世代pickフレッシャーズ
社会人デビューもこれで完璧! 印象アップのセルフプロデュース術
ウワサの真実がここにある!? クレジットカードの都市伝説
かわいい×機能性がつまったSamantha Thavasa Petit Choiceのフレッシャーズ小物を紹介! 働く女性のリアルボイスを集めて開発された裏側をレポート
【診断】セルフプロデュース力を鍛える! “ジブン観”診断
あなたの“なりたい”社会人像は? お仕事バッグ選びから始める新生活
忙しい新社会人にぴったり! 「朝リフレア」をはじめよう。しっかりニオイケアして24時間快適。
実はがんばりすぎ?新社会人『お疲れ度』診断
視点を変えれば、世の中は変わる。「Rethink PROJECT」がつたえたいこと。
いつでもわたしは前を向く。「女の子の日」を前向きに♪社会人エリ・大学生リカの物語