目次
ストックや日用品の置き場所など、収納に困っていませんか? 一人暮らしのお部屋はどうしてもスペースが限られるので、収納力が足りないことも……。
でも実は見落としがちな収納スペースがあるんです! それは『隙間』や『コーナー』。隙間を上手に使えるアイテムをご紹介していきます。
でも実は見落としがちな収納スペースがあるんです! それは『隙間』や『コーナー』。隙間を上手に使えるアイテムをご紹介していきます。
洗濯機と壁or洗面台の隙間にランドリー周りの小物を
お風呂掃除グッズを隙間にIN!
via
@hana_home48
毎日使うものだけど置き場所に困る洗剤や柔軟剤。他にもお風呂掃除グッズなどはできるだけしまっておきたいものの、手に取りやすい場所に置いておきたい! そんなモヤモヤも、隙間×マグネットホルダーであっという間に解決できます。
壁or洗面台と洗濯機の"少しの隙間"を定位置にすることで、デッドスペースを有効活用しましょう。
壁or洗面台と洗濯機の"少しの隙間"を定位置にすることで、デッドスペースを有効活用しましょう。
リンク
フィットアイテムで数センチの隙間を使い切る!
ホルダーを側面に
via
@ys_rooooms
キッチンで意外と場所をとるのが、ランチョンマットやお盆。薄いアイテムですが幅が広く横にして収納するにはかさばってしまいますよね。奥行きがあるので食器棚に収納しづらいことも……。
そんなマットやお盆も家具や家電の間にあるちょっとした隙間に立てて収納することで全く邪魔になることなくしまうことができます。省スペースかつ使いやすい収納方法です。
※実は、100円ショップ「Seria」のボディタオルかけ。それを冷蔵庫の横にくっつけてランチョンマットや鍋敷きの収納に活用しています◎
そんなマットやお盆も家具や家電の間にあるちょっとした隙間に立てて収納することで全く邪魔になることなくしまうことができます。省スペースかつ使いやすい収納方法です。
※実は、100円ショップ「Seria」のボディタオルかけ。それを冷蔵庫の横にくっつけてランチョンマットや鍋敷きの収納に活用しています◎
スリムなラックを置く
via
@a.a.ayach.i.i.i
調味料など出し入れが多い細かいアイテムはどこに収納していますか?
コンロ周りに置いているけど、汚れがつきやすかったり掃除の邪魔になってしまうことも。そんな面倒やストレスを解決してくれるのが、隙間ストッカーです。
冷蔵庫やシンクの隙間を有効活用でき、収納力も格段にアップ! 料理中は引き出して手元に置けばアクセスしやすく、終わったら棚ごとしまうことで見た目もすっきり。たっぷり収納量を確保できるのでプラスで食材やドリンク、日用品のストックも収納できちゃいます。
コンロ周りに置いているけど、汚れがつきやすかったり掃除の邪魔になってしまうことも。そんな面倒やストレスを解決してくれるのが、隙間ストッカーです。
冷蔵庫やシンクの隙間を有効活用でき、収納力も格段にアップ! 料理中は引き出して手元に置けばアクセスしやすく、終わったら棚ごとしまうことで見た目もすっきり。たっぷり収納量を確保できるのでプラスで食材やドリンク、日用品のストックも収納できちゃいます。
リンク
見落としがちな扉の「裏」の隙間!
キッチンの扉の裏
via
@sarami_i
棚や家具、壁の間だけではありません! こんなところも隙間収納として使えるんです。
私の家ではキッチン下収納の棚の裏側ラップやアルミホイル、クッキングシートの収納として使っています。棚と、無印良品で購入したラップホルダー裏にマグネットを取り付けて、ピタッと貼り付けて収納しています。
扉裏も使えると気付くと意外に空いているスペースはたくさんありますね。
私の家ではキッチン下収納の棚の裏側ラップやアルミホイル、クッキングシートの収納として使っています。棚と、無印良品で購入したラップホルダー裏にマグネットを取り付けて、ピタッと貼り付けて収納しています。
扉裏も使えると気付くと意外に空いているスペースはたくさんありますね。
靴箱の扉の裏
同じように下駄箱の裏側も収納として使えちゃいます! 細長い傘などは、棚と干渉せず新しい定位置を作ることができるんです。玄関に出しておくと玄関の出入りの邪魔になってしまいますが、そんなストレスも解消できます。
突っ張り棒などを2本使って、傘を収納するアイデアは見習いたい!
突っ張り棒などを2本使って、傘を収納するアイデアは見習いたい!
「角」も収納場所になる!
部屋の角のデッドスペースも収納場所にチェンジ
via
@sarami_i
部屋のコーナーにデッドスペースはありませんか?
構造上、柱の凸凹で生まれてしまった我が家のデッドスペースを収納に変えてくれたのが、「山崎実業」towerシリーズのトイレラック。
商品自体はトイレットペーパー用のラックですが、シンプルなデザインでお部屋から浮くことなく、利用シーンを限定することなく使えます◎ 裏返すと「隠す収納」としても使えるのもお気に入りのポイントで、私はティッシュのストックを隠して収納しています。
構造上、柱の凸凹で生まれてしまった我が家のデッドスペースを収納に変えてくれたのが、「山崎実業」towerシリーズのトイレラック。
商品自体はトイレットペーパー用のラックですが、シンプルなデザインでお部屋から浮くことなく、利用シーンを限定することなく使えます◎ 裏返すと「隠す収納」としても使えるのもお気に入りのポイントで、私はティッシュのストックを隠して収納しています。
リンク
キッチンのコーナーにもスペースあり!
via
@pochi_panda
キッチンのコーナーにも意外と使われていないスペースが。コンロの奥側って意外と使っていないスペースではないですか? そんなスペースも専用のスタンドを設置することで調理器具を置いておける収納場所に。調理中のフライパンなどの一時退避スペースとしても便利ですね!
こちらも、「山崎実業」towerシリーズのコンロコーナーラックというものです。
こちらも、「山崎実業」towerシリーズのコンロコーナーラックというものです。
リンク
まとめ
このように部屋にはまだまだ活用できる、デッドスペースがあります。隙間やコーナーなど見落としていたスペースを新たな収納場所として使って、コンパクトなお部屋も、もっと快適な空間にしましょう!