一人暮らしをスタートする準備が整ったら、次に考えることは、部屋にあるものをいかに上手に収納するかです。ものがないほうがスッキリするというイメージですが、収納に関しては、スペースに合わせた収納ボックスや収納の棚などを思い切って用意するほうが部屋が片付きます。今回は、100均のグッズを使った調味料のおしゃれな収納術をご紹介!
よく使う塩・砂糖の保存容器は100均のビンが便利
料理でよく使う塩、砂糖は口が大きく、たっぷり入るガラスビンに入れ、調理場の取り出しやすい場所に収納すると便利です。
今回はすべてセリアで道具をそろえました。
今回はすべてセリアで道具をそろえました。
【購入したもの】
・シンプルストックボトルS(750ml入るガラスビン)
・天然木ミニスプーン
・マスキングテープ
・油性ペン
・シンプルストックボトルS(750ml入るガラスビン)
・天然木ミニスプーン
・マスキングテープ
・油性ペン
調味料は容器をそろえて見た目スッキリ
調味料は、料理を始めるとどんどん増えていくもの。売られているビンのまま置いてもいいのですが、メーカーによって容器の形がバラバラで、そのまま並べると統一感がなくゴチャゴチャした印象に。
そこで、今回は<スパイス><液体の調味料><保存食・茶葉>で3タイプに分類し、それぞれに合う容器を用意しました。
すべてセリアでそろえたので、統一感ある見た目になっています。
そこで、今回は<スパイス><液体の調味料><保存食・茶葉>で3タイプに分類し、それぞれに合う容器を用意しました。
すべてセリアでそろえたので、統一感ある見た目になっています。
【購入したもの】
・スパイスボトル1ホール
・スパイスボトル7ホール
・スタックジャーS(容量325ml)
・ドレッシングボトル(容量290ml)
・スパイスボトル1ホール
・スパイスボトル7ホール
・スタックジャーS(容量325ml)
・ドレッシングボトル(容量290ml)
スパイス
スパイスボトル1ホールには、粒の大きいピンクペッパーや、調理でドバっと使うターメリックを、7ホールには、コリアンダーパウダーとガラムマサラを入れました。
液体の調味料
ドレッシングボトルには、使用頻度の高い液体の調味料を。みりん、酢、醤油を入れました。みりんと酢が見分けがつかないので、中身がわかるようマスキングテープでラベルを貼って完成。
液体の調味料は、大きなボトルやビンで購入する方が割安なので、こんな風に小分けのボトルに移し替えて使うと経済的です。
移し替えるとき以外は、元のボトルやビンをキッチンの引き出しなどにしまっておけば、邪魔になりません。
液体の調味料は、大きなボトルやビンで購入する方が割安なので、こんな風に小分けのボトルに移し替えて使うと経済的です。
移し替えるとき以外は、元のボトルやビンをキッチンの引き出しなどにしまっておけば、邪魔になりません。
保存食・茶葉
一度開封しても使える乾物や茶葉は、収納場所がないので、輪ゴムなどをして元の袋のまま棚や冷蔵庫に保存しているという人も多いのでは? でも、目が届かない場所に収納していると、うっかり存在を忘れて同じものを買ってしまうことや、使うときに限って見つからない……なんてことも。
こんな風に透明ガラスのビンに保存しておけば、パッと見て何が入っているかわかるので、そんな無駄を解消できます。
セリアのスタックジャーSは、積み重ねができるのもおすすめポイント。使う頻度が少ない保存食などは、いくつか積み重ねて収納してもいいですね。
ジャムなどにも使えるので、冷蔵庫の中の整理整頓にも使えそうです。
こんな風に透明ガラスのビンに保存しておけば、パッと見て何が入っているかわかるので、そんな無駄を解消できます。
セリアのスタックジャーSは、積み重ねができるのもおすすめポイント。使う頻度が少ない保存食などは、いくつか積み重ねて収納してもいいですね。
ジャムなどにも使えるので、冷蔵庫の中の整理整頓にも使えそうです。
マグネットボックスでおしゃれに収納
簡単でおしゃれに収納できるおすすめの道具が「マグネットケース」。クリップなどの文房具の収納にも使えるのですが、今回はキッチン収納に活用しましょう。
マグネットケースは、直径約90mm、高さ約35mm。丸いケースの裏にかなり強力な磁石が貼られているので、そのまま冷蔵庫にペタッと付けることができます。
冷蔵庫に貼ったままふたを取って使うなら、中に入れるものはバラバラとしないものがおすすめです。ここでは、固形のコンソメ、唐辛子、ローリエを入れました。
まとめ
100円ショップ商品を上手に活用して、キッチンにある調味料たちをおしゃれにスッキリ収納しましょう◎
キッチンの使い勝手がいいと、料理をするのがどんどん楽しくなります。よく使う調味料や保存しているものの場所がすぐわかるようにしているだけで、作業効率もUP! 見た目が片付いておしゃれなキッチンになるだけではなく、料理上手も目指せるかも!?
キッチンの使い勝手がいいと、料理をするのがどんどん楽しくなります。よく使う調味料や保存しているものの場所がすぐわかるようにしているだけで、作業効率もUP! 見た目が片付いておしゃれなキッチンになるだけではなく、料理上手も目指せるかも!?