9畳1Kで一人暮らしをするdou_roomさん。フレンチカントリーをテーマにしたお部屋は、ホワイトをふんだんに使ったくつろぎの空間。リビングだけでなく、玄関や廊下などにも自分の“好き”を取り入れて、居心地のいいお部屋づくりを目指しています。今回はおうちの中でも特にお気に入りだという玄関スペースと、玄関からお部屋までの廊下スペースにクローズアップ。インテリアのアイデアを教えてもらいましょう。

好きなポストカードを貼って、殺風景になりがちな壁をおしゃれに
ドアを開けた瞬間に目に飛び込んでくるのが玄関だからこそ、家を出るときと帰ってきたときに自分の好きなモノが目に入ると、終日ワクワクした気分で過ごせそうですよね!
それに、家にお客さんを呼ぶときも玄関がおしゃれだと、その人までいい気分になること間違いなし。
それに、家にお客さんを呼ぶときも玄関がおしゃれだと、その人までいい気分になること間違いなし。
おうちの顔と呼ばれる玄関には、好きなモノをたくさん飾って、とことん自分らしいインテリアを楽しみたい。
美術館やアートが好きだというdou_roomさんの玄関には、アート展などで購入したお気に入りのポストカードがたくさん。壁一面にランダムに貼り付けることで、殺風景になりがちな壁をまるでアート展のようなおしゃれな佇まいに変身させています。
美術館やアートが好きだというdou_roomさんの玄関には、アート展などで購入したお気に入りのポストカードがたくさん。壁一面にランダムに貼り付けることで、殺風景になりがちな壁をまるでアート展のようなおしゃれな佇まいに変身させています。
インテリアにもなるアクセや香水は玄関に置いてもGOOD
身だしなみの仕上げに使用するアイテムは、玄関に置いておくと朝の準備がスムーズになります。dou_roomさんはアクセサリーや香水を玄関にディスプレイ。
玄関の鏡を見ながらコーディネートに合ったアクセサリーを選んだり、その日の気分で香水を選ぶことで、キリっとした気持ちで家を出ることができそうですよね。リビングの雰囲気に合わせたケースに入れると、お部屋全体に統一感が出ておすすめです。
玄関の鏡を見ながらコーディネートに合ったアクセサリーを選んだり、その日の気分で香水を選ぶことで、キリっとした気持ちで家を出ることができそうですよね。リビングの雰囲気に合わせたケースに入れると、お部屋全体に統一感が出ておすすめです。
廊下の壁面に棚を付けて、収納スペースを増やす
玄関からリビングまで続く廊下は、「距離もないし特にレイアウトを意識していない」という人も多いのではないでしょうか。このような細かいスペースまで活用することで、ワンランク上の心地いいお部屋づくりが叶います。dou_roomさんのアイデアを見ていきましょう!
dou_roomさんが廊下に取り付けたのが、「無印良品」で購入した壁に付けられる家具棚(税込1,990円)。穴の目立たない専用固定品が付いている、賃貸の人にもおすすめの商品です。
反対側にキッチンがあるということもあり、ひとつの棚の上には紅茶セットを、もうひとつにはお気に入りのグスタフ・クリムト作の絵画「ユディト」のレプリカや、大好きなパンのオブジェをディスプレイしています。ちょっと廊下を通るだけでも、好きなモノが見えるとちょっぴり幸せな気分になれそうです♪
反対側にキッチンがあるということもあり、ひとつの棚の上には紅茶セットを、もうひとつにはお気に入りのグスタフ・クリムト作の絵画「ユディト」のレプリカや、大好きなパンのオブジェをディスプレイしています。ちょっと廊下を通るだけでも、好きなモノが見えるとちょっぴり幸せな気分になれそうです♪
まとめ
dou_roomさんのお部屋は、玄関や廊下まで素敵に整えられていましたね。ちょっとしたスペースを見逃さずにおしゃれにディスプレイすることで、より自分好みの心地いお部屋を手に入れられます。その際生活が快適になりそうな工夫を少し加えることで、毎日軽やかな気分で過ごせるはずですよ!
※写真は全てdou_roomさんより提供