目次
わたしが考える「ホワイトインテリア」の魅力
はじめに……わたしがホワイトインテリアを選んだ理由
おかげでナチュラルインテリアしか頭になかったときに比べて、インテリアの視野が広がり、今ではホワイトインテリアにすっかりはまってしまいました。
【魅力1】明るく開放的に見える
【魅力2】すっきり清潔感のある印象
【魅力3】こまめに掃除をするようになる
こまめな掃除を簡単にするコツは2つ。
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①すぐ手に取れる場所に掃除道具を置く
ゴミや汚れに気づいても、「わざわざ違う場所に掃除道具を取りにいくのはめんどう」と感じたら、ついつい先延ばしにしてしまうもの。こまめに掃除できるように、手に取れる場所に掃除道具を置きましょう。
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②行動習慣に入れる
たとえば、「お風呂を沸かしている間にフローリングワイパーで床を掃除する」、「シートマスク中に洗面台の鏡を拭く」など日常の行動習慣に取り入れてみると、自然と体が覚えて動いてくれるようになります。掃除時間はほんの3分だけでもOK! 小さな積み重ねできれいな部屋を維持できます。
ホワイトインテリアの作り方
部屋の主役カラー! ホワイトにするものを決める
ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%のバランスに近づけるのが理想的だと聞いて、わたしも実践しています。
まずはベースカラーとなるホワイトにするものを決めましょう。家具や家電、カーテン、ラグなど部屋の大きな面積を占めるものでホワイトを取り入れるのがおすすめです。
ホワイトと組み合わせるカラーを決めて楽しもう
たとえばわたしの部屋は、ホワイトにベージュとピンクを組み合わせています。ほかにもホワイト×ブルー×グレー、ホワイト×グレー×ブラックなど色の組み合わせによって部屋の印象もぐっと雰囲気が変わります。もちろんオールホワイトにしても新鮮です!
リメイクシートやファブリックを活用する
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①リメイクシート
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賃貸の部屋でも、壁の色を自由に変えられるアイテム、リメイクシート。ほかにも、キッチンや洗面台でも使えるタイルシール、床に敷けるクッションフロアなどを活用したら、簡単にホワイトカラーにチェンジすることができます。
100円ショップやインテリアショップでいろいろなデザインのものが販売されているので、自分のお気に入りを見つけてみましょう。壁や床が白じゃなくても理想のホワイトインテリアに近づけることはできますよ。
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②ファブリック
素材感でも雰囲気は変わる
たとえば、柔らかい雰囲気にしたいならふわふわしたラグを置いてみたり、すっきりクリーンな印象にするならフローリングのみにしてみたり。家具や小物も、ウッド素材なら温かみのある雰囲気になり、樹脂やスチール素材ならカジュアルな印象になります。
+α ホワイト小物を取り入れる
さらに、洗剤なども詰め替えボトルを使えば、すっきり生活感のない部屋に。このように小物の色でも部屋の印象は大きく変わります。
おすすめのインテリアショップ
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B-COMPANY(ビーカンパニ)
ホワイトカラーの家具や小物の品揃えが豊富で、一人暮らしの部屋に嬉しいコンパクトサイズなアイテムもしっかりとあります。北欧インテリアに合いそうなウッド素材のものから、アンティーク調のものまでかわいい世界が詰まったおすすめのショップ。
実はわたしの部屋は、家具やラグ、小物まで、ほとんどがビーカンパニーのものなので自信をもっておすすめします!
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Francfranc(フランフラン)
シンプルからフェミニンまで、女性らしい部屋にコーディネートできる家具やファブリックがたくさん。食器やバスグッズなどの小物も豊富です。わたしはベッドカバーやクッションカバー、バスマットなどのファブリックを中心に食器なども愛用しています。ついつい立ち寄りたくなる魅力的なショップ。
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イケア
SNSでおしゃれな人の部屋を見ているとイケアのアイテムも多いですよね。
北欧スウェーデン発のショップだからこそ、北欧スタイルにコーディネートできるアイテムがたくさんあります。ミニラグやベッドトレイなど小さめのものを取り入れるだけでも、ぐっとおしゃれな雰囲気に!