「失敗を恐れなくていい」ルミネのチャレンジを応援する制度とは?地域協業や催事企画などルミネ営業職の幅広さに迫る! #先輩ロールモデル
「将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろいろな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。
今回は、商業デベロッパー業界のリーディングカンパニーである【ルミネ】の先輩社会人にインタビュー。
ルミネ立川店でショップの支援や誘致を行う織田航輔さんに、具体的な仕事内容や就活の際に気を付けていたことを伺いました。

・ルミネ立川店の催事の企画やショップの誘致、レストランやカフェのフロア担当、館内のDX担当など、幅広い業務を担う。ほかにも、沿線地域と連携したイベントなど、地域の活性化にも取り組む。
・コロナ禍をきっかけに就活へのモチベーションが下がるも、説明会をうまく活用することで就活が軌道に乗った経験も。
INDEX
ルミネについて(人事担当者より)
株式会社ルミネは、首都圏のターミナル駅を中心にルミネ13店舗、ニュウマン3店舗、そして海外にルミネ2ショップを展開する、商業施設の管理・運営・開発を主な事業としている企業です。大きく分けて3つの事業に取り組んでおります。

1つ目は、ルミネのコア事業であるショッピングセンター事業です。ルミネはJR東日本のグループ会社のため、そのスケールメリットを最大限活用しながら、消費ニーズの高いマーケットで、衣食住のライフスタイルを中心としたビジネスを行っております。
2つ目はEコマース事業です。1日約30万人のお客さまにご利用いただく実店舗と連携して、アイルミネというネット通販サイトを自社で運営しております。リアルとデジタルの両方のチャネルを持っており、お客さまへのシームレスなお買い物体験の提供を実現しております。
3つ目はライフスタイル事業です。ルミネと聞くとショッピングのイメージが強いと思いますが、事業領域を超えてお客さまに新たなライフバリューを提供するために農業やアートなどを軸とした事業にも取り組んでいます。
ルミネは多様な事業展開をしておりますが、全ての軸となるのが「the Life Value Presenter お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす。」という理念です。特に「先」がポイントでして、お客さまに寄り添いながらも、心の中にある期待を超えて先回りして提案することを大事にしております。
今回は、そんなルミネで営業職として活躍する社員が登壇します。

――自己紹介をお願いします。
株式会社ルミネ ルミネ立川店営業部の織田航輔と申します。現在は入社4年目です。「ルミネってこんなにワクワク、ドキドキすることを提供してくれるんだ」と知っていただけば幸いです。本日はよろしくお願いいたします。

――現在の仕事内容について教えてください。
私は現在大きく3つの業務に取り組んでいます。
1つ目はフロア活動です。自分が担当するショップやカフェの営業活動を支援する業務で、ショップの魅力がお客さまに伝わるように、イベントの企画などを行っています。
2つ目はグループ活動です。私は業態戦略グループに所属しており、イベントのポップアップや新しいショップの誘致なども担当しています。
3つ目はプロジェクト業務です。ルミネ立川全体の価値を向上するためのプロジェクトに従事しております。人口減少に伴い、これまで通りの営業活動を続けていくだけではマーケット規模が小さくなり、売上が減少することが予想されているため、それを食い止めるために試行錯誤しています。例えば、立川には「あずさ」や「かいじ」といった特急列車が停車するため、電車1本でいける山梨や長野の方々と一緒に沿線を盛り上げるための取り組みも行っております。地方の自治体と協力することで、地方のお客さまに対してもルミネ立川の魅力を発信していきたいと考えております。
――1日の流れについて教えてください。
午前中は各ショップのオープン準備の確認を行っております。午後になると、ショップや催事スタッフの方々と面談をしたり、展示会や商談に行って出店の営業をしたりします。基本的に1日のほとんどの時間、人と話して仕事をしています。

――印象に残っているプロジェクトを教えてください。
今年の夏に開催した「上(じょう)1(いち)マルシェ ~ワクワクトレイン ただいま停車中~」というイベントです。
夏休みの時期にファミリー向けに電車の車両を使ってマルシェを開きました。ルミネが中心となり、立川駅に構える商業施設の方々や立川に飲食店を構える方々にご協力いただき、家族で素敵な体験をしていただけるよう、イベントを企画しました。「遠くには行けないけれど近くでのイベントだったので楽しめた」「行先の途中で立ち寄って面白い体験ができて良かった」というお声をいただけて、エリアを盛り上げることができました。

今も、中央本線の沿線の方々と協力して地域を盛り上げるイベントを考えています。
立川地域に住む方々はもちろん、立川から遠い沿線地域にお住まいの方々にも立川の魅力が伝わり、まちの魅力度向上や活性につながれば、と考えています。
――入社して感じたルミネの良いところを教えてください。
チャレンジした末の失敗は、失敗としてみなされないところです。もちろん、初めから失敗前提で物事に挑戦することはありませんが、お客さまから求められるものが常に変化する中で、それに対応するためにどんどん新しいことに挑戦させてくれる職場環境や、周りの先輩方や上司がその挑戦を応援する、サポートしてくれる風土があります。年次は関係なく、若手社員がチャレンジしたい企画用に予算が割り当てられているなど、制度面も充実しています。課題をきちんと分析して館の魅力向上のためにチャレンジしたことが評価されるため、私自身も失敗を恐れず、まずはチャレンジしてみる、そしてその後に、次はどうしたらよいか?どうすればもっと良くなるか?を考えて前進するようにしています。

――同業他社と比較したときのルミネの強みや特徴は何ですか。
ショップとの距離が近いところだと考えております。他の商業施設だと、頻繁に販促イベントと言われるものが開催され、「どうしたらより多くのお客さまに来ていただけるか」を考えている傾向にあります。一方で我々は、「どうすればショップの魅力を伝えられるか」を重視しており、ただお客さまに来てもらえれば良いということは考えておりません。そうした点がルミネの強みであり魅力かなと思っております。
――学生時代の就活に対するモチベーションの変動について教えてください。
大学1年生の頃は周りのものが全て新鮮で学業以外の部分に気を取られており、就活を特に意識していませんでした。ただ、大学2年生になると、周囲の人が就活を意識し始めたのもあって自分も将来について考えるようになりました。そのタイミングで1ヶ月半くらいカンボジアに行ったことで、自分のしたいことを考えるきっかけができ、就活に対するモチベーションが上がっていきました。しかし大学3年生に上がる頃にちょうど新型コロナウイルス感染症が流行しはじめて、人とのコミュニケーションが減り、何をするにも意欲が下がっていました。そんな状況だったからこそ自分と向き合う時間を多くとることが出来るようになり、説明会に参加したり業界研究をしたりして、自分を理解できるようになっていきました。

――カンボジアでのエピソードを教えてください。
カンボジアで都市開発を行うイオンさんの名前を現地の人からたくさん聞いたことが印象に残っています。日本企業が海外の都市開発に取り組み、それが現地の人から認められていることを知り、自分自身も「これから発展する場所のまちづくりに携わりたい」と思うようになりました。

――ガクチカは何でしたか。
私は中学校の部活のコーチをしていたことをガクチカとして話していました。 話す際には、ただ活動の内容を述べるのではなく、どのような意義を持ってその活動に取り組み、自分がその活動を経てどのように成長したか、入社した際にはどのように活かせるのかも併せて伝えていました。
――学生時代の経験は仕事に活きていますか。
大学での勉強が最も活きていると思っています。専攻が直接役立っているという訳ではなく、「このように書けば伝わりやすいな」「このように話せば納得してもらえるな」と考えたことが活きていますね。
――自己PRで工夫していたことはありますか。
企業の理念を調べて、自分の長所がどこに当てはまるのかを考えてアピールをするようにしていました。例えばルミネは「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす。」ことを大事にしているので、アパレル店員としてお客さまに寄り添い、先回りして洋服を提案していたことを自己PRとして記述していました。アルバイトをしていたとき、コロナ禍の影響もあり家の近くの店舗に異動したのですが、以前働いていた店舗のお客さまが「私に服を選んでほしい」と、2時間かけて会いに来てくださったことがありました。この経験は、率直にうれしかったと同時に、「お客さまの期待の先をみたす」ことを体現できた瞬間だったと感じています。
――どのように自己分析を行っていましたか。
私の場合は、あまり業界を絞らずにたくさんの企業の説明会に参加していました。説明会は長くて疲れてしまう部分もあるかと思うのですが、「事業の事例」や「今後会社としてチャレンジしていくこと」の項目に重点を置き、その企業が何を大切にしているかを理解するよう努めました。そして、それが自分の興味と合っているか否かを照らし合わせることで、自分のやってみたいことを見つけ、自分に合う業界や風土(新しくチャレンジできる環境、事務作業が多い環境、あるものをよりよくしていく環境など)を探していく、という方法を実践しました。
――ルミネの選考を控えている学生へのアドバイスはありますか。
ルミネは商業施設の運営のみにとどまらず、新規事業や街づくりなどさまざまな業務に取り組んでいます。ですので、いろいろなことに挑戦したいという熱量を伝えられると良いのではないかと思います。
――最後に、大学生に向けてメッセージをお願いします。
いろいろ悩まれる時期だと思いますが、「楽しそうだな」「自分に合いそうだな」と思う企業があればぜひ受けてほしいと思いますし、それがルミネであると嬉しいなと思っております。
皆様の就職活動を応援しています。本日はご参加いただきありがとうございました。
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取材:柴澤(ガクラボメンバー)
文:浅井 宏允(ガクラボメンバー)
編集:学生の窓口編集部
取材協力:ルミネ
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